
【プリウス vs フィットHV 試乗比較】システムは対照的だが、比べるほどに面白い2台のHV
ホンダが10月に発売した、159万円からという低価格ハイブリッドカー『フィットハイブリッド(HV)』。昨年5月の発売以来、国内販売記録をことごとく塗り変えてきた大ヒットモデル、トヨタ3代目『プリウス』。

【レクサス CT200hプロト 試乗】プリウスのレクサス版、ではない…松下宏
『CT200h』はトヨタが来年早々にもレクサスブランドで新しく投入するハイブリッド車だ。ありていにいえば、『プリウス』のレクサス版がこのCT200hといえなくもないが、プロトタイプ車に試乗したら、プリウスとはかなり違ったクルマに仕上げられていた。

富士キメラ、HV/EVの市場予測、2020年の市場は2010年の10倍以上
富士キメラ総研は、HV/EV関連デバイスと、今後成長が見込まれる車載デバイス/次世代技術をについての報告書「車載電装デバイス&コンポーネンツSelect2011<下巻:HEV/EV関連デバイス・ネクスト車載デバイス編>」をまとめた。

ロシアから世界一安いHV…価格は約60万円
ロシアの大富豪が、自ら立ち上げたベンチャー企業を使い、7000ドル(約60万円)という世界一安いハイブリッド車を市販する計画だ。

【ホンダ フィットHV 試乗】エコの楽しさが広がる世界へ…まるも亜希子
「いったい、どこにバッテリーを積んだの?」と首を傾げてしまうくらい、標準モデルと遜色ない室内空間、ラゲッジの使い勝手を実現している『フィット・ハイブリッド(HV)』。

レクサス CT200h、米国価格は245万円から
レクサスブランド初のプレミアムコンパクト、『CT200h』。その米国ベース価格が、3万ドル(約250万円)を下回るプライスに設定された。

オートカラーアウォード、グランプリは ホンダ CR-Z
日本ファッション協会(流行色情報センター、馬場彰理事長)は15日、東京・代々木の文化女子大学のキャンパス内で、自動車のカラーデザインを表彰する「オートカラーアウォード2011」の最終審査・発表会を開催した。

フォード、4種類のエコカーを同一工場で生産…世界初
フォードモーターは14日、世界で初めて、低燃費ガソリン、EV、ハイブリッド、プラグインハイブリッドの4車種を、同一工場で生産すると発表した。

10年以内にHVの販売がガソリン車を上回る…英調査
「今後10年以内にハイブリッド車の販売がガソリン車を超える」。そんな気になる調査レポートが英国で発表された。

「プリウスはオタクの車」GMのCEOが発言
GMのダン・アカーソンCEOが10日、米ワシントンで行なったスピーチで、トヨタのハイブリッドカー『プリウス』を“乗りたくない車”と批評するいっぽう、自社のプラグインハイブリッド、シボレー『ボルト』を持ち上げた。