
トヨタなど、使用済みHV電池の再資源化をシステム構築
トヨタ自動車、豊田ケミカルエンジニアリング、住友金属鉱山、プライムアースEVエナジー(PEVE)の4社は、使用済みのハイブリッド車用ニッケル水素電池に含まれるニッケルを電池原料として再資源化する技術を世界で初めて開発し、リサイクル事業を共同で開始した。

【池原照雄の単眼複眼】HV復活の日産、量販タイプの登場は?
日産自動車が『フーガ ハイブリッド』を11月2日に売り出す。自前の技術によるハイブリッド車(HV)としては2000年に100台を限定販売した『ティーノ・ハイブリッド』以来、10年ぶりだ。

プリウスX、トヨタUKから発売!!
トヨタの英国法人、トヨタUKは27日、『プリウス』の英国発売10周年を記念して、「プリウスX」を発表した。

日産志賀COO、「国内100万台死守」を改めて強調
日産自動車の志賀俊之COOは26日の『フーガ・ハイブリッド』発表会見の席上、円高の進行・定着について「懸念や心配、不安とかを通り過ぎて、大変な危機感をもっている」と述べた。

【日産 フーガHV 発表】初の自社製ハイブリッド、燃費はコンパクトカー並み
日産自動車は、自社製ハイブリッドシステムを量産モデルに初めて搭載した『フーガ・ハイブリッド』を11月2日から発売すると発表した。

重厚さが加わった フィットHV、実燃費性能で強い プリウス…御堀直嗣
ホンダ『フィットハイブリッド(HV)』の登場で、HVはついに150万円台に突入した。だが、フィットの本質的価値は、基本車種の「1.3G」で十分に満足でき、そして10・15モード燃費も24.5km/リットルの実力を備えている。だから、あえてフィットでHVを選ぶ必要は必ずしもない。

フィットHV 743台、レンタカーとカーシェアに導入…オリックス
オリックス自動車は、ホンダのハイブリッドカー(HV)『フィットハイブリッド』をレンタカー用、カーシェアリング用に合計743台導入する。

ポルシェ カイエンSハイブリッド、1092万円で予約受付
ポルシェジャパンは、ポルシェ市販車として初めてのハイブリッドモデル『カイエンSハイブリッド』の予約を11月1日から受け付ける。

EVやHEV向け電動補機類のノイズ対策 村田製作所が開発
村田製作所は、ハイブリッドカー(HEV)や電気自動車(EV)などの電動補機類のノイズ対策用にSMDタイプのコモンモードチョークコイル「PLT10HH」シリーズを開発した。

ハイブリッドを自己表現しないフィット、対照的な プリウス…千葉匠
ホンダ『フィットHV』にとって、最大の売りは「フィットである」ということだ。