
テスラ、他社に電池やライセンス供与を検討…マスクCEO
テスラ(Tesla)のイーロン・マスクCEOは7月29日、「ソフトウェアのライセンス供与やパワートレイン、バッテリーの供給を検討している」とツイッターを通じて発表した。

テスラが黒字回復、4四半期連続で黒字を計上 2020年第2四半期決算
テスラ(Tesla)は、2020年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。

テスラEV世界販売4.8%減、モデル3 は6%増 2020年第2四半期
テスラ(Tesla)は7月2日、2020年第2四半期(4~6月)のEVの世界新車販売(納車)台数を発表した。
![テスラ株急伸、時価総額22兆円、トヨタ超え“世界一[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1540001.jpg)
テスラ株急伸、時価総額22兆円、トヨタ超え“世界一[新聞ウォッチ]
「2位じゃだめなんでしょうか」と追及された「京(けい)」以来、9年ぶりに世界一となったのは理化学研究所と富士通が開発したスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」だが、こちらの世界一は米電気自動車(EV)メーカー、テスラの時価総額の話題。

テスラ モデルS の航続が400マイル超、EV最長の647km…北米で設定
◆2019年型「100D」に対して航続を20%延長
◆バッテリーやドライブユニットを軽量化
◆EVパワートレインの効率を向上
◆充電時間を最大50%短縮した「スーパーチャージャー」

【テスラ モデルS まとめ】これからのクルマのカタチを定義する…価格や試乗記、改良の変更点
テスラが贈るプレミアムEVセダン『モデルS』は、2014年に日本上陸を果たしその2年後にはデザインを一新した改良新型を発売。高級EVとしてのデザインや走りはさることながら、自動運転「レベル2」を達成するなど進歩を遂げた。

オンライン自動車販売は“アフターコロナ”で加速するか?【藤井真治のフォーカス・オン】
新型コロナウイルスの世界的な猛威は、世界中の医療や社会、国際政治のバランスだけでなく、産業構造やビジネスモデル自体を変えてしまうほどすさまじい。

テスラの米工場、5月18日から生産再開へ…当局と合意
米国カリフォルニア州アラメダ郡の公衆衛生当局は5月12日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響で休止しているテスラのフリーモント工場の再開に関して、テスラと合意に達した、と発表した。

トランプ大統領、テスラの工場再開の容認を求める…新型コロナで休止中
米国のトランプ大統領は5月12日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響で休止しているテスラのカリフォルニア州フリーモント工場について、「カリフォルニア州政府はテスラの工場再開を容認すべき」とツイートした。

テスラCEO、逮捕覚悟で米工場を再開へ…新型コロナで休止
テスラ(Tesla)のイーロン・マスクCEOは5月12日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)対策で操業停止を命じられている米国カリフォルニア州フリーモント工場を再開するとツイッターで発表した。当局の許可を得ておらず、「逮捕も覚悟」しているという。