日本損害保険協会は、損害保険を販売する際の資格として必要になる「損害保険募集人」の情報を一元管理する「募集人・資格情報システム」の運用を9月から開始すると発表した。
日本損害保険協会は、東日本大震災関連で支払った地震保険金の総額が6月29日時点で1兆0300億円になったと発表した。
日本損害保険協会は24日、地震発生に伴う地盤の液状化による建物損害の認定方法を新たに定めたと発表した。今回発生した東日本大震災による建物損害から適用するとしている。
日本損害保険協会は22日、東日本大震災関連で支払った地震保険金の総額が21日時点で1兆円を超えたと発表した。東日本大震災以前で過去最高額だった阪神淡路大震災(783億円)の約13倍の水準にまで達した計算になる。
日本損害保険協会が20日まとめた加盟会社25社の2011年3月期決算は、東日本大震災の影響もあって、本業での損益を示す「保険引受損益」が1832億円の赤字と、過去最大の損失額となった。
日本損害保険協会は、東日本大震災関連で支払った地震保険の金額が15日時点で9745億円になったと発表した。
日本損害保険協会は、東日本大震災で被災した個人への地震保険の支払額が9日時点で9448億円になったと発表した。
日本損害保険協会は、東日本大震災で被災した個人への地震保険の支払額が2日時点で9016億円になったと発表した。
日本損害保険協会は2日、交通事故を経済的損失の観点から捉えた報告書「自動車保険データにみる交通事故の実態」を作成し、公表した。
日本損害保険協会は、東日本大震災で被災した個人への地震保険の支払額が26日時点で8470億円になったと発表した。
日本損害保険協会は、東日本大震災で被災した個人への地震保険の支払額が5月18日時点で7582億円になったと発表した。これは1995年に発生した阪神淡路大震災で支払われた地震保険金(783億円)のほぼ10倍に相当する。
日本損害保険協会は、東日本大震災にかかわる地震保険の12日時点の支払額が6690億円になったと発表した。支払件数は34万5238件。
日本損害保険協会は11日、東日本大震災の被災者向けに自動車保険や火災保険など地震保険以外でも保険契約の照会受付がホームページ上でできるサービスを開始した。
日本損害保険協会は東日本大震災にかかわる地震保険の支払額が6日時点で4781億円になったと発表した。支払件数は25万5444件。
日本損害保険協会は28日、東日本大震災にかかわる地震保険の支払額が27日時点で3324億9978万円になったと発表した。支払件数は19万1663件。1週間前に比べてそれぞれ79%、54%増えたことになる。