日本損害保険協会（損保協会）ニュースまとめ(6 ページ目)

日本損害保険協会は10月7日、自動車盗難防止を呼びかける全国街頭活動を展開する。

日本損害保険協会は、昨秋のリサイクル部品活用推進キャンペーン期間中に、リサイクル部品に関するアンケートを実施。その結果を公表した。

事故を起こしたドライバーの自動車保険料が2013年10月から順次、大幅に引き上げられる。これは事故を起こした人と無事故の人との間で保険料の負担に不公平が生じないよう見直すことに伴うもの。

事故を起こした場合、その翌年から3年間の保険料が以前の仕組みよりも高くなるという自動車保険の大幅な見直しが損害保険各社で順次始まっている。これは損害保険料率算出機構が、ノンフリート等級制度を改定したことを受けたもの。

au損害保険は9月26日、NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスなどのスマートフォンからも保険契約手続きなどができるよう保険対応機種を拡大する。

日本損害保険協会は10月から11月までの2か月間にわたって、自動車ユーザーに対してリサイクル部品の活用を訴えるキャンペーンを実施する。

消費者は、損害保険会社が保険金を支払う際の対応をより重視していることが、日本損害保険協会の調査でわかった。

2011年度に新たに火災保険を契約した人が、地震保険も付帯した割合が初めて5割を超えたことが、損害保険料率算出機構の調べでわかった。

飼い主のおよそ8割がペットの子育てやしつけは楽しいと感じていることが、アニコム損害保険が実施したアンケート調査で明らかになった。

飼い主の9割近くがペットの成長を記録していることが、アニコム損害保険が実施したアンケート調査で明らかになった。また記録している内容では、ペットの健康に関するものが最も多いことが分かった。

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