広州モーターショー12のインフィニティブースには、『EMERG-E』や『JX35』が出展された。
電気時自動車を積極展示したBYD。
アウディは、広州モーターショー12で、『Q3』をメインに据えた。
トヨタが米国で販売する上級セダン『アバロン』に、ハイブリッドが加わった。ハイブリッドシステムは、『カムリハイブリッド』やレクサス『ES』と共通の2.5リットルエンジン+モーター。2013年モデルとして、年内に販売を開始する。
マツダはロサンゼルスモーターショー12で、上級SUV『CX-9』の改良モデルを公開した。2006年の発表から2度目となる今回の大幅改良では、『CX-5』や『アテンザ』と共通となる最新のマツダデザインを取り入れた。
『XFR-S』はジャガーの中型スポーツセダン『XFR』をベースに、さらなる高性能化を図ったモデル。スーパーチャージャー付き5リットルV8エンジンは550ps、0-100km/h加速は4.6秒とスーパーカー並の性能を手に入れた。
スマートは翼の生えたコンセプトカー『フォーツー・ジェレミー』を初公開。ファッションデザイナーのジェレミー・スコット氏がデザインした奇抜なこのモデルだが、さらに驚くべきは2013年に市販予定であることだ。
フィアットは『500L』の北米投入を発表すると同時に、SUVテイストを盛り込んだ派生車種『500Lトレッキング』を初公開した。
広州モーターショー12に登場したコンパニオン。
広州モーターショー12のランボルギーニブースには、一定人数しかブースに入れないよう柵が設置された。
広州モーターショー12を彩ったコンパニオン。煌びやかな存在が会場を一層盛り上げた。
長城汽車は広州モーターショー12で、電気自動車コンセプト『HAVAL E』を出展した。
ロサンゼルスモーターショー12に、日産がルマン24時間耐久レースに投入し話題となったプロトタイプレーサー『デルタウイング』が展示された。
シュコダは『スペルブ グリーンライン2』を出展、環境対応のイメージを押し出した。
ヒュンダイは小型3ドアクーペ『ベロスター』にキャンバストップを組み合わせたオープンカーのコンセプト『ベロスター C3ロールトップコンセプト』を公開した。