
トヨタ米国販売、GM抜く…シェア27%の185万台 2021年1-9月
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門の米国トヨタ販売は10月1日、2021年1~9月の新車販売の結果を発表した。総販売台数は185万7884台。前年同期比は27.9%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。半導体不足の影響で177万7483台にとどまったGMを抜いている。

GMの車載ソフトウェアプラットフォーム、無線更新&ネット配信 2023年から
GMは2023年から、新開発のソフトウェアプラットフォームの「Ultifi」を次世代モデルに車載化する。9月29日、GMが発表した。

GM、3種類のモーターを新開発… ハマーEV に搭載へ
◆次世代EVパワートレイン「アルティウム・ドライブ」に使用
◆3種類のモーターで最も強力なのは出力255kW
◆ハマーEVの0~96km/h加速3秒を可能にするソフトウェア技術

ホンダ、自動運転モビリティの実証実験をスタートへ…事業の具体的内容
本田技研工業(ホンダ)は9月8日、GMクルーズホールディングス(クルーズ)、ゼネラルモーターズ(GM)と3社共同で日本で展開予定の自動運転モビリティサービス事業に向け、自動運転技術に関する技術実証を9月中に開始すると発表。同日、オンラインによる説明会が開かれた。

ホンダ、2022年に公道で自動運転サービスの実証実験…GMと共同で2020年代半ばに事業化
ホンダは9月8日、オンラインによるメディア向け説明会を開き、米GM(ゼネラルモーターズ)と共同で行う日本での自動運転モビリティサービス事業について、今月から高精度地図の作成など技術の実証実験を始めると明らかにした。

ホンダとGM、自動運転モビリティサービスを実証開始へ…日本での事業展開をめざす
ホンダとGMクルーズホールディングスLLC(クルーズ)、ゼネラルモーターズ(GM)の3社は、共同で展開予定の日本における自動運転モビリティサービス事業に向け、自動運転技術の技術実証を2021年9月中に開始すると発表した。
![「脱エンジン」宣言のホンダ、米GMとEV共通化で生き残り模索[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1667817.jpg)
「脱エンジン」宣言のホンダ、米GMとEV共通化で生き残り模索[新聞ウォッチ]
新型コロナウイルスの感染爆発が続く中で強行開催した東京五輪・パラリンピックがようやく幕を閉じて、メディアの話題は一気に自民党の総裁選候補に傾いている。

GM、2024年から5G接続を可能に…AT&Tと新たな提携
GMとAT&Tは8月19日、新たな提携を結び、米国で今後10年間に生産される数百万台のGM車に、5Gセルラーのコネクティティを搭載すると発表した。

GM世界販売、19%増の350万台と回復 2021年上半期
GM(General Motors)は8月4日、2021年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は350万0100台。前年同期比は19.8%増と、プラスに転じた。

GMが黒字回復、売上高は34%増 2021年上半期決算
GM(General Motors)は8月4日、2021年上半期(1~6月)決算を発表した。