デイトナが発表した1 - 3月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同月比4.8%減の14億9300万円と減収だった。営業利益は収支とんとん。
デイトナが扱う『レザーウォッシュ』は革製品を水洗いできる画期的なケミカル。もともとは福島のクリーニング業者さんが開発したそうで、すでに業務用として使われているもの。溶剤を使うドライクリーニングでは落ちにくい汗やカビをきれいに洗濯できる。
ところで、オートバイのカスタム業界は今、どんなトレンドになっているのだろう。ハードパーツから用品まで圧倒的な品ぞろえを誇るデイトナのスタッフは「今はどちらかというと、ミニモトと呼ばれる排気量50 - 100ccぐらいのカスタムが盛況ですね」と語る。
デイトナが発表した2007年12月期の連結決算は、営業利益は前年同期比47.9%減の1億9400万円となり、半減した。
デイトナは、2007年12月期の連結決算業績見通しを下方修正した。
デイトナが発表した2007年1-9月期(第3四半期)の連結決算は。当期純利益が前年同期比94.8%減の2300万円と大幅減益となった。
デイトナは、ストックオプションとして発行する新株予約権の発行条件などを決めて公表した。
デイトナが発表した2007年6月中間期の連結決算は、中間期損益が5400万円の赤字に転落した。前年同期は2億円以上の黒字だった。
デイトナは、株主優待制度を変更すると発表した。同社は利益還元と同社製品を幅広く理解してもらうため、自社商品または地場の特産品を100株以上保有する株主に年一回贈呈してきた。今回、会社法の改正現物配当規制を踏まえ、株主優待制度を見直す。
デイトナは、インドネシアに二輪車部品用品を企画・開発・調達・販売する現地法人を新設すると発表した。
デイトナのイチオシは「ヘンリービギンズ」ブランドの『DH-701サイドバッグ』だ(東京モーターサイクルショー、3月30日−4月1日、東京ビッグサイト)。
デイトナが、おもにアメリカンバイク向けの新しいカスタム素材として提案するのが「皮革」。(東京モーターサイクルショー、4月1日まで東京ビッグサイト)
デイトナは、ブルートゥース(Bluetooth)対応の携帯ハンズフリー&タンデム通話キットも展示。ブルートゥース対応の携帯電話なら、ワイヤレスで通話ができるほか「音楽ケータイ」のミュージックも聴くことができる。
デイトナは、2006年12月期の期末の配当を増配すると発表した。同社の2006年12月期連結決算は、売上高は微減だったが、競合の激化で、営業利益は減益となった。ただ、特別利益を計上したため、最終利益は大幅な増益となった。
デイトナが発表した2006年12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比6.8%減の3億7200万円と営業減益だった。