デイトナが2日に発表した2009年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比38.4%減の1億3400万円と大幅減益となった。
売上高は同6.8%減の48億0700万円と微減だった。国内卸売り事業が低迷したのに加え、海外卸事業でバイクメーカーへのOEM出荷が減少したため減収となった。
収益では売上げ減少や、キャンペーンの展開による利益率が低下して営業利益は同40.7%減の1億4300万円だった。当期純利益は同49.9%減の7200万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
デイトナが2日に発表した2009年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比38.4%減の1億3400万円と大幅減益となった。
売上高は同6.8%減の48億0700万円と微減だった。国内卸売り事業が低迷したのに加え、海外卸事業でバイクメーカーへのOEM出荷が減少したため減収となった。
収益では売上げ減少や、キャンペーンの展開による利益率が低下して営業利益は同40.7%減の1億4300万円だった。当期純利益は同49.9%減の7200万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。