
デイトナ、株主優待制度を見直し…縮小へ
デイトナは、株主優待制度を変更すると発表した。同社は利益還元と同社製品を幅広く理解してもらうため、自社商品または地場の特産品を100株以上保有する株主に年一回贈呈してきた。今回、会社法の改正現物配当規制を踏まえ、株主優待制度を見直す。

デイトナ、インドネシアに現地法人を設立
デイトナは、インドネシアに二輪車部品用品を企画・開発・調達・販売する現地法人を新設すると発表した。

【東京モーターサイクルショー07】スーパースポーツでも荷物たっぷり
デイトナのイチオシは「ヘンリービギンズ」ブランドの『DH-701サイドバッグ』だ(東京モーターサイクルショー、3月30日−4月1日、東京ビッグサイト)。

【東京モーターサイクルショー07】新しいカスタムの息吹が…
デイトナが、おもにアメリカンバイク向けの新しいカスタム素材として提案するのが「皮革」。(東京モーターサイクルショー、4月1日まで東京ビッグサイト)

【東京モーターサイクルショー07】ETCなど電子グッズの“大人買い”に期待
デイトナは、ブルートゥース(Bluetooth)対応の携帯ハンズフリー&タンデム通話キットも展示。ブルートゥース対応の携帯電話なら、ワイヤレスで通話ができるほか「音楽ケータイ」のミュージックも聴くことができる。

デイトナ、期末配当を増配へ
デイトナは、2006年12月期の期末の配当を増配すると発表した。同社の2006年12月期連結決算は、売上高は微減だったが、競合の激化で、営業利益は減益となった。ただ、特別利益を計上したため、最終利益は大幅な増益となった。

デイトナ12月期連結決算…収益率悪化で減益
デイトナが発表した2006年12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比6.8%減の3億7200万円と営業減益だった。

デイトナ、敵対的買収を阻止するための制度を導入
二輪車用品販売チェーンを展開するデイトナは、定時株主総会で、敵対的買収を阻止するための「本プラン」の導入が賛成多数で承認されたと発表した。

【東京モーターサイクルショー05】シートだってペイントできちゃう
デイトナが扱う『シート染めスプレーQ』は、名前のとおりシートをペイントするためのもの(東京モーターサイクルショーは3日まで、東京ビッグサイトで開催)。

【東京モーターサイクルショー05】タンデムグッズ目白押し
今回の目玉は、なんと言っても高速道路の2人乗り解禁だろう。それに合わせて会場では、アライヘルメットが子供など同乗者専用のヘルメットを参考出品したほか、デイトナが同乗者ベルトや通話装置などを展示。