シャープは6日、二足歩行が可能でモバイル通信に対応したヒューマノイドロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」を開発したと発表した。2016年前半の発売を予定している。
沖電気工業(OKI)、日本電気(NEC)、シャープ、京都大学、東京農工大学、立正大学は30日、遠隔のオフィスの雰囲気や同僚の忙しさを感じとれる「超臨場感テレワークシステム」を共同開発したことを発表した。
NHKは3日、世界初となるHDR対応8K液晶ディスプレイを開発したと発表した。9月11日からオランダ・アムステルダムで開催される欧州最大の放送機器展示会IBC 2015で展示される。
西武鉄道は8月24日、新型通勤電車「40000系」を2016年度から2019年度にかけて、80両導入すると発表した。ロングシートとクロスシートの転換機構を搭載するなど、同社初の設備を備えた車両で、2017年春から運行を開始する。
シャープは、米国のカイメタと、移動体衛星通信の低コスト化と信頼性の向上に貢献する、新たな方式のフラット型衛星アンテナを共同開発する。
シャープは、早期希望退職者を3500人程度募集することで労働組合と合意したと発表した。
不適切な会計問題が発覚した東芝を除く電機大手7社の2015年3月期連結決算が出そろい、シャープ以外の6社が本業のもうけを示す営業利益で増益を確保。
9日、毎日新聞、産経新聞ら各紙が、シャープは、およそ1200億円ある資本金を1億円に減額し余剰金を累積赤字解消に充てると報じている。
シャープは、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟向けに、空気中を浮遊する細菌やカビ菌などの微生物量を短時間で自動計測できる微生物センサ「BM-300C」3台を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に納入した。
シャープは、同社のプラズマクラスター技術をベースとした空気浄化システムが、JR東日本、JR西日本の運行する北陸新幹線E7系/W7系車両に採用されたと発表した。
円安を追い風に自動車や電機などで好業績の企業が相次いでいる中、経営再建中のシャープと日本マクドナルド2社の赤字が拡大し、存亡の危機に直面している。
帝国データバンクは、シャープグループと直接、間接的に取引がある下請企業を抽出し、都道府県別、業種別、直近業績について調査・分析した。
シャープは、交通監視用カメラ向け1/1型600万画素のCCD3機種を開発。1月30日より量産を開始する。
デンソーは、カップ型の車載用プラズマクラスターイオン発生機「プレミアムモデル」をモデルチェンジし、2月2日から発売する。また1月9日、東京オートサロンにて初出品する。
シャープは、車載用プラズマクラスターイオン発生機にフィルター搭載タイプ「IG-GCF15」を追加、カップホルダータイプの「IG-GC15」、カーエアコン吹き出し口取付タイプの「IG-GC1」とあわせ、計3機種を2015年1月9日に発売する。