シャープは、エネル・グリーン・パワー社(EGP)、STマイクロエレクトロニクスと薄膜太陽電池の合弁生産で合意した。また、シャープとEGPは独立発電事業に関する合弁契約も締結した。
シャープとパイオニアは、携帯電話とカーナビゲーションシステム間のシームレスな連携を実現する規格「フォトリモ@ナビVer.1.0」の技術仕様を公開した。
シャープは「CEATEC JAPAN 2009」において“エコ・ポジティブ カンパニー”のビジョンをテーマに、「シャープグリーンフロント 堺」の取組みや「ソーラーDCエコハウス」の新たなコンセプトを提案した。
パイオニアとシャープは、光ディスク事業に関する合弁事業の開始時期を延期すると発表した。
シャープは7日、10月24日から31日に開催される世界最大級のソーラーカーレース「グローバル・グリーン・チャレンジ」に参戦する東海大学チームのソーラーカーに、太陽電池を供給することを発表した。
パイオニアとシャープは、光ディスク事業に関する合弁事業について詳細を検討してきた結果、25日に合弁契約を締結した。
東海大学は、10月25 - 31日の期間開催される、オーストラリア大陸を縦断する世界最大級のレース「グローバル・グリーン・チャレンジ」に、太陽光のみを動力源とするソーラーカーで出場する。
IDCジャパンは、国内携帯電話市場の2009年第1四半期(1 - 3月期)の実績と今後の見通しを発表した。
シャープは、省エネ・長寿命・水銀レスと、環境性能に優れたLED電球9機種を発売。家庭用照明事業に参入すると発表した。
インクリメントPは、NTTドコモ向け地図情報サイト「iMapFan地図ナビ交通」で「フォトリモ@ナビ」への対応を開始した。対応端末第1弾は、NTTドコモの夏モデル、docomo PRIMEシリーズ『SH-06A』。
ユビークリンクの提供する携帯電話総合ナビ「全力案内!」がシャープ製『SH-04A』(NTTドコモ)のタッチパネルオペレーションに対応。指での操作を考慮した独自UIを採用しており、キー入力に頼らずとも全ての機能が利用可能となっている。横画面の表示にも対応する。
シャープは、環境ビジョン「2010年地球温暖化負荷ゼロ企業」を2年前倒しで達成したと発表。あわせて、同社の新環境ビジョンとして「エコポジティブ・カンパニー」を発表した。
シャープは、業界最薄レベルの厚さ0.8mmを実現した携帯機器用ソーラーモジュール「LR0GC02」を開発、発売する。
シャープは、業界で初めて広画角180度レンズを採用し、前方から側方まで広い範囲を映せるドライブレコーダー用システムボード2機種を開発、29日からサンプル出荷する。
シャープは、大阪府堺市に建設中の液晶工場での大型液晶パネルと液晶モジュールの製造・販売に関する事業を、7月1日付けで同社100%子会社のシャープディスプレイプロダクトに移管すると発表した。