
シャープ、業界最小の放射線センサモジュールを発売
シャープは6日、業界最小サイズの放射線センサモジュールを開発・発売すると発表した。業界最小の消費電力7.5mW(通常動作時)も実現し、スマートフォンなどのモバイル機器への搭載を可能としている。

シャープ、太陽電池セルが世界最高変換効率43.5%
シャープは31日、レンズで集光した太陽光を電気に変換する「集光型化合物3接合太陽電池セル」で、世界最高変換効率43.5%を達成したことを発表した。

シャープ、東京スカイツリータウンに122台のディスプレイ納入
シャープは22日、60V型液晶ディスプレイを用いたマルチディスプレイシステムなど、計122台のデジタルサイネージを、「東京スカイツリータウン」に納入したことを発表した。

三菱重工や東芝など日系企業9社、米国でスマートグリッド実証実験を開始
三菱重工業や東芝など日系企業9社は、「スマートグリッドの日米共同実証プロジェクト」の一環として「アルバカーキ市における商業地域スマートグリッド実証プロジェクト」の実証研究を同市で開始した。

シャープ通期業績見通し…出荷遅延や体質改善費用
シャープは10日、平成24年3月期通期連結業績予想を修正、3800億円の赤字予想を発表した。2月に発表した業績予想からさらに900億円マイナスの大幅な下方修正となった。

【新聞ウォッチ】シャープ「自前主義」限界、台湾大手・鴻海が出資
2011年度に過去最大の最終赤字に陥る見通しのシャープが、電子機器の受託製造最大手の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業と資本・業務提携することで合意したという。
![[シャープ]社長人事…過去最悪の赤字から回復めざす 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/418858.jpg)
[シャープ]社長人事…過去最悪の赤字から回復めざす
シャープは14日、社長の交代を発表した。現・常務執行役員(海外事業統轄 兼 海外事業本部長)の奥田隆司氏が4月1日付で代表取締役 取締役社長に就任する。

【新聞ウォッチ】猛吹雪の電機業界、ソニーでドタバタトップ交代劇
「20年に1度の最も強い寒気」とも言われる猛吹雪で青森県の国道では100台以上の車が立ち往生するなど豪雪の被害が広がっているが、凍てつくようなニュースはきょうの経済面にもみられる。

シャープ、バックアップ電源用モジュールを発売…太陽電池モジュールから充電
シャープは、家庭用コンセントから直接充電や太陽電池モジュールからの充電に対応したバックアップ電源用システムモジュール「DU2P1B474Z」を開発、セットメーカーなどに販売すると発表した。

デンソーのプラズマクラスターイオン発生機、1.5倍の高濃度イオンを発生
デンソーは、床置き型の車載用プラズマクラスターイオン発生機パワフルモデルを2月15日からカー用品店などで順次発売すると発表した。