シャープはCEATECに、豊富なラインアップで多彩な生活スタイルを創出する『AQUOS』をはじめ、AQUOSブルーレイ、携帯電話、電子辞書など、同社のオンリーワン商品を一堂に展示・実演したほか、環境先進企業を目指す取り組みについて紹介した。
NTTドコモ、ルネサス テクノロジ、富士通、シャープの4社は、HSUPA/HSDPA/W-CDMAとGSM/GPRS/EDGE(2G)に対応したワンチップLSI「SH-Mobile G4」と同LSI搭載の携帯電話プラットフォームを2009年度第4四半期の開発完了を目標に共同開発することで合意した。
シャープは2009年3月期連結決算業績見通しを発表。売上高は3兆6000億円から3兆4200億円に下方修正。営業利益は1950億円を予想していたが1300億円にとどまる見通し。
シャープは、葛城工場(奈良県葛城市)に従来の2.7倍に相当する1000×1400mmの大型ガラス基板を採用した第2世代の薄膜太陽電池の新ラインを増強し、10月から量産開始すると発表した。
日産自動車、NTTドコモ、シャープの3社は24日、日産のインテリジェントキーの機能を携帯電話に搭載した「インテリジェントキー搭載ケータイ」を世界で初めて開発した。
IDC Japanは、2008年第2四半期の国内携帯電話市場規模と今後の見通しを発表した。それによると、2008年第2四半期の国内出荷台数は、前年比12.6%減の1177万台で、3四半期連続のマイナスとなった。
堺市、関西電力、シャープは、大阪府堺市臨海部における「メガソーラー発電計画」を共同で推進することで合した。
シャープは、同社製ワンセグ受信対応携帯電話が5月末に累計出荷台数1000万台を突破したと発表した。
シャープは、国内向け住宅用多結晶太陽電池モジュールの『サンビスタ』2008年度モデル5機種を6月18日より発売する。
IPBは、太陽電池市場に参入する企業の技術競争力を、特許の質と量の両面から総合的に評価した「出願人スコアランキング」をまとめた。それによると1位はシャープ、2位はキヤノン、3位は三洋電機となった。
シャープとエリーパワーは、太陽光発電システムと連携する大型リチウムイオン電池の共同開発で合意した。両社は蓄電能力の高いリチウムイオン電池の新規材料開発やコスト競争力の高い量産技術の確立を目指す。
パイオニアは、プラズマディスプレイパネルの生産撤退に伴うディスプレイ事業の構造改革を発表した。子会社で行っているプラズマディスプレイパネルの生産は、今年発売予定の新製品を最後に、2009年3月までに順次終了する。
ウィルコムは14日、5インチワイド液晶とスライド式キーボードを持つシャープ製のモバイルコミュニケーション端末『WILLCOM D4』を発表した。5月下旬より予約開始、6月中旬の発売を予定している。
ガートナー・ジャパンは、2007年(1 - 12月)の日本での携帯電話端末対エンドユーザー販売台数が5230万台に達したと発表した。
パイオニアは、シャープを割当先として発行する第三者割当増資のための新株発行代金の払い込みが完了したと発表した。