シャープは、カラー電子辞書『Brain(ブレーン)』でキー入力に加えタッチペン入力にも対応の「PW-AC30」(中国語)/「PW-AC40」(韓国語)を発表した。販売開始は7月15日。価格はオープンで、予想実売価格は2万円前後。
シャープは6月8日、家庭の電力負荷ゼロを目指す「節電を極める家『シャープ・エコハウス』」をグリーンフロント堺内に竣工した。エコハウスで、電力消費の最小化と住空間の快適性を両立させる技術の実証実験を6月から開始する。
日立、シャープなど6社は17日、「ハワイにおける日米共同世界最先端の離島型スマートグリッド実証事業」へ参画すると発表した。
国内の主要家電メーカーは、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、2012年度入社対象の新卒採用選考スケジュールの延期を発表している。
シャープと新神戸電機は、「被災地向けソーラー発電システム」を共同で開発し、250セットを早急に準備して防衛省に輸送の協力も得ながら3月25日から順次、緊急避難場所に寄付する。
シャープは23日、同社が1964年に世界に先駆けて製品化した電子式卓上計算機電卓)『コンペットCS-10A』が、一般社団法人・情報処理学会によって「情報処理技術遺産」に認定されたことを発表した。
シャープは22日、三菱自動車の電気自動車『i-MiEV』に搭載される駆動用バッテリーを、住宅用の蓄電池として利用する「インテリジェントパワーコンディショナ」を開発したと発表した。
KDDIは22日、シャープ製スマートフォン『IS03』『IS01』の不具合に関するソフトウェアアップデートを発表した。
シャープは27日、デジタルフォトフレーム一体型の電話機として『インテリアホン』(型番:JD-3C1CL/CW)を発表。2月18日に発売する。予想実売価格は子機1台タイプが17000円前後、子機2台タイプが25000円前後。
2010年来、3D対応TVが何かと話題になっていたが、11年のCESを賑わせているのは、各社から続々と登場した3D撮影を可能とするカメラ類である。
シャープは10日、電子書籍専用端末・メディアタブレット『GALAPAGOS』(ガラパゴス)の販売を開始した。
シャープは29日、電子ブックストアサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」、および専用端末「GALAPAGOS」(ガラパゴス)の販売を、「12月10日」より開始することを発表した。1週間前となる12月3日より、端末の予約受付を開始する。
三重県亀山市内の県道と市道の交差点で27人が乗ったマイクロバスと30トンの大型トレーラーが出合い頭に衝突。マイクロバスに乗っていたフィリピン国籍の男性3人、女性3人の6人、ほかに21人が重軽傷を負った。
シャープは15日、記者向けに「スマートフォン事業説明会」を実施した。2、3年以内に国内向けスマートフォンの販売台数500万台を達成していくという。
MM総研は26日、2010年度上半期(10年4月〜10年9月)の国内携帯電話出荷状況の調査結果を発表した。総出荷台数は前年同期比12.3%増の1,913万台で回復基調。シャープが435万台で1位をキープしたが、富士通が2位に浮上した。