シャープ、交通監視カメラ向けの高感度CCDを開発

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シャープは、業界最高感度、最小スミアを実現し、高速で移動する被写体も鮮明に撮影できる1/1.8型200万画素CCD(カラー、白黒)を開発し、販売を開始すると発表した。

交通監視用の監視カメラは、高速で移動する車のナンバープレートなどを夜間や悪天候の厳しい環境下でも識別できるように、解像度や撮影速度、感度など高性能なイメージセンサが求められている。カメラで撮影した映像を利用して製品などを迅速に検査する工場でも、同様の需要がある。

今回開発したCCDは、光を取込むマイクロレンズの構造を最適化することで集光率を向上。業界最高感度1400mVを実現し、暗い場所でも鮮明に撮影することができる。また、業界最小スミア-120dBにより、夜間のヘッドライトなどの強い光源を撮影した時に発生するスミアを抑制するほか、200万画素の画像を1秒間に30枚出力し、なめらかな映像を実現した。
《纐纈敏也@DAYS》

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