シャープ、液晶パネルの生産体制を再編
シャープは、大阪府堺市に建設中の液晶パネル新工場の稼動を見据え、テレビ用大型液晶パネルを生産している亀山工場(三重県亀山市)、中小型液晶パネルを生産している三重工場(三重県多気町)と天理工場(奈良県天理市)の生産体制を2009年1月から再編すると発表した。
シャープ、伊のエネル社と太陽光発電所を展開へ
シャープとイタリア最大の電力会社エネル社は、共同で独立発電事業(IPP)について2009年春を目途に合弁会社を設立し、2012年末までに合計189MWとなる複数の太陽光発電所を展開すると発表した。
シャープと日亜化学、LEDと半導体レーザーでクロスライセンス契約を締結
シャープと日亜化学工業は、LEDと半導体レーザーに関するクロスライセンス契約を締結したと発表した。
携帯電話出荷台数、統計開始以来初の2000万台割れ
MM総研は、2008年度上期(4 - 9月)の国内携帯電話出荷状況を調査し、結果を発表した。
【CEATEC08】写真蔵…シャープのオンリーワン
シャープはCEATECに、豊富なラインアップで多彩な生活スタイルを創出する『AQUOS』をはじめ、AQUOSブルーレイ、携帯電話、電子辞書など、同社のオンリーワン商品を一堂に展示・実演したほか、環境先進企業を目指す取り組みについて紹介した。
NTTドコモ、ルネサスなど4社、次世代携帯電話の共同開発で合意
NTTドコモ、ルネサス テクノロジ、富士通、シャープの4社は、HSUPA/HSDPA/W-CDMAとGSM/GPRS/EDGE(2G)に対応したワンチップLSI「SH-Mobile G4」と同LSI搭載の携帯電話プラットフォームを2009年度第4四半期の開発完了を目標に共同開発することで合意した。
シャープ、通期業績見通しを大幅下方修正…携帯電話販売不振など
シャープは2009年3月期連結決算業績見通しを発表。売上高は3兆6000億円から3兆4200億円に下方修正。営業利益は1950億円を予想していたが1300億円にとどまる見通し。
シャープ、葛城工場で薄膜太陽電池の新ラインが稼動
シャープは、葛城工場(奈良県葛城市)に従来の2.7倍に相当する1000×1400mmの大型ガラス基板を採用した第2世代の薄膜太陽電池の新ラインを増強し、10月から量産開始すると発表した。
インテリジェントキー搭載ケータイを開発…日産・ドコモ・シャープ
日産自動車、NTTドコモ、シャープの3社は24日、日産のインテリジェントキーの機能を携帯電話に搭載した「インテリジェントキー搭載ケータイ」を世界で初めて開発した。
携帯電話市場の第2四半期…3期連続マイナス、シェアに変動
IDC Japanは、2008年第2四半期の国内携帯電話市場規模と今後の見通しを発表した。それによると、2008年第2四半期の国内出荷台数は、前年比12.6%減の1177万台で、3四半期連続のマイナスとなった。
