フォード・モーター社長やクライスラー(現フィアット・クライスラー・オートモービルズ、FCA)会長を歴任したリー・アイアコッカ氏が7月2日、ロサンゼルスの自宅で亡くなった
FCAジャパンは、同社が取り扱う全ブランド、「アルファロメオ」「フィアット」「アバルト」「ジープ」全車種の延長保証内容を大幅に充実させ、7月1日より提供を開始した。
仏ルノーのジャンドミニク・スナール会長は6月25日に横浜市で開かれた日産自動車の定時株主総会で、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との経営統合が白紙となったことについて「世界のライバル会社が一番喜んでいる」と指摘した。
FCAジャパンは6月14日、ジープ『レネゲード』とフィアット『500X』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年10月25日~2019年5月30日に輸入された1786台。
FCAジャパンは6月13日、日本ブラインドサッカー協会(JBFA)とパートナーシップ契約を締結し、ブラインドサッカー男子日本代表を支援すると発表した。「アルファロメオ」ブランドで支援を展開する。
欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と仏ルノーの経営統合計画が、提案からわずか10日余で白紙に戻った。
ルノーグループ(Renault Group)は6月6日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)が統合提案を撤回したことを受けて、声明を発表した。
FCA(フィアットクライスラーオートモビル)は6月6日、ルノーに対する経営統合を撤回したと発表した。
ルノーは6月4日の取締役会で、FCA(フィアットクライスラーオートモビル)との経営統合について検討を継続することを決めた。6月5日に取締役会を開いて協議する。
日産自動車は6月3日、ルノー・FCAの経営統合が実現した場合、ルノーの会社形態が大きく変わるため「これまでの日産とルノー両社における関係のあり方を基本的に見直していく必要がある」との西川廣人社長CEOのコメントを発表した。
日産自動車と仏ルノー、それに三菱自動車の「3社連合」の首脳が、横浜市内の日産本社で定例の会合を開き、ルノーが欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との経営統合の計画について説明し、同意を求めたという。
ルノーグループ(Renault Group)は5月27日、取締役会において、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)との対等合併の可能性を検討することを決定した、と発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は5月27日、ルノーグループに、統合に関する提案書を提出した、と発表した。
欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と仏ルノーが、経営統合を視野に、包括的な提携に向けて交渉を進めていることが明らかになったという。
カルソニックカンセイとマニエッティ・マレリは5月10日、世界共通のブランドとして「マレリ(MARELLI)」を採用することを決めたと発表した。