シトロエン『C6』のリヤビューは、一度見たら忘れられないぐらいのインパクトのあるデザインだ。縦に置かれたリヤコンビランプはボディから突起しているように見え、リヤガラスは通常とは逆の、外から見て凹面形状になっている。
シトロエンは26日、新型SUV『C-Crosser』(Cクロッサー)を発表した。
25日、シトロエンジャポンから新たなフラッグシップモデルとなる『C6』が発表された。C6は1989年に発表された『XM』以来、久しぶりとなるシトロエンの大型サルーンだ。シトロエンではC6を新たなフラッグシップに据え、ブランドイメージ向上の牽引役に位置付けるという。
シトロエンジャポンから発表された新たなフラッグシップモデルのC6の見どころは、往年のシトロエンの名車を髣髴とさせるエクステリアデザインだ。
2006年のパリモーターショー(通称:パリサロン、正式名称:2006 Paris Mondial De l'Automobile)が、パリ万博会場(Paris Expo)にて、9月28日のプレスデーから開催された。一般公開は9月30日−10月15日。
シトロエン『2CV』によるカーチェイスが、映画「007」シリーズのカーチェイス場面のうちベストに選ばれた。イギリスのウェブサイト『4Car』(http://www.channel4.com/4car)がアンケートを行なったもの。
開催中のパリモーターショー(一般公開:9月30日−10月15日)では、シトロエンが7人乗りの新型コンパクトMPV『C4ピカソ』を発表した。
開催中のパリモーターショー(一般公開:9月30日−10月15日)。シトロエンのブースでひときわ注目を集めていたのが“トーテム・モバイル”(Totem Mobile)。天井に向かって突き刺すようにそそり立つ巨大オブジェだ。
開催中のパリモーターショーでは、シトロエンが7人乗りの新型コンパクトMPV『C4ピカソ』を発表した。サイズは、全長4.59m、車幅1.83m、車高1.66m。エンジンはガソリン、ディーゼルとも2タイプづつ。
シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C3』の1.6リットルモデルに特別仕様車「マチナルコレクション」を設定して30日から発売すると発表した。
仏PSAプジョー・シトロエン・グループは、2004年10月、パリ近郊に設立したデザインセンターADN(Automotive Designe Network)に新たな競争原理を導入する方針を明らかにした。
シトロエンは28日からのパリモーターショーに、4ドア4シーター・クーペの高級GTコンセプト、『Cメティス』を出品する。「メティス」とは混交、融合、すなわち英語での「ハイブリッド」を意味し、ディーゼルと電気で駆動する。
英国国際モーターショー(ロンドンモーターショー、7月)のシトロエンのブースの様子を、写真蔵でご紹介。
ラリージャパンは3日、最終ステージとなるSS27。タイムとしてローブがグロンホルムを破る形となり、最終的にローブが逃げ切って、WRC27勝という新記録樹立という記念すべき優勝を遂げた。