シトロエン・ジャポンは、コンパクトハッチバックのシトロエン『C2』に特別限定車「ブルード・クルス」を設定して10月1日から発売すると発表した。9月30日から開催されるWRC第13戦ラリージャパン開催を記念したモデルで限定たったの5台。
シトロエンは12日から始まったフランクフルトモーターショーに、『Cスポーツラウンジ』コンセプトを出品した。パワフルでスリークな外観と、2+2の快適で上質な室内空間とを併せ持つ。21世紀のグランドツアラーのエッセンスを取り込んだ、とメーカー。
9月9日はキュー・キューということで急病人を運んだり、災害地で活躍する救急車写真蔵をお届け。やはりバンがベースとなっているものが多いが、医師の移動に小回りのきく2人乗りや、大規模災害向けの救急バスなどもある。
シトロエン・ジャポンは、シトロエン『クサラピカソ』の世界累計販売台数が、今年100万台を突破したのを記念して、通常価格(299万円)より60万円値下げした限定車100台を、全国のシトロエン正規販売店を通じて発売する。
シトロエン・ジャポンは、9月よりシトロエン『C5』全モデルに、室内の静粛性を強化する2つの装備を追加し、全国のシトロエン正規販売店を通じて発売する。
1:ローブ(シトロエン)/2:デュバル(シトロエン)/3:グロンホルム(プジョー)/4:マーチン(プジョー)/5:ガリ(三菱)/6:クレスタ(フォード)/7:P. ソルベルグ(スバル)/8:サラザン(スバル)
シトロエン・ジャポンは、9月1日付けで、フィリップ・クラブロル社長がシトロエン本社に帰任し、代わってフィリップ・ヴァンブローム氏が後任の社長に就任する人事を発表した。
シトロエン『C2』の“エイリアン”仕様が、イギリスで発売された。カスタマイズしたのは、英マンチェスターにあるSQプラスという会社。イギリスでのC2の価格は、約1万ポンド(200万円)だが、このエイリアン仕様の価格は、なんと10万ポンド(2000万円)もする。
オートモービル・シトロエンは、主力モデルのシトロエン『C3』の全世界での累計販売台数が7月初旬に100万台を突破したと発表した。
PSAプジョー・シトロエン・グループが26日発表した上半期(1−6月期)決算は、傘下の部品メーカー、フォレシアのリストラ費用などにより、純利益は前年同期比で21%減益の6億8100万ユーロ(919億円)となった。
1:ローブ(シトロエン)/2:グロンホルム(プジョー)/3:P. ソルベルグ(スバル)/4:ガルデマイスター(フォード)/5:ロバンペラ(三菱)/6:マーチン(プジョー)/7:デュバル(シトロエン)/8:ストール(シトロエン)
三菱自動車とPSAプジョーシトロエングループは、三菱からPSAへ新型SUVの供給に関する業務提携で最終的な契約を締結したと発表した。
イギリスのバーミンガムで、1日から3日まで、チューニングカーやカスタムカーのモーターショー「MaxPowerLive2005」が開催され、シトロエン『C2』のチューンナップモデル、『忍者』(Ninja)も展示されていた。
シトロエン・ジャポンは、量販車種のシトロエン『C3』シリーズにエントリーバージョンの「エッセンス」を設定して7月1日から発売すると発表した。
シトロエン『C4』が日本市場に導入された。おっとりした感じの『クサラ』の後継とは、にわかには信じがたい変身ぶりだが、細部にはシトロエンを感じさせるところもあり、シトロエンファンはほっとさせられる。