ステランティスジャパンは、シトロエンのミニバン『ベルランゴ』にフランスを象徴するカラーで仕立てた特別仕様車「トリコ」を設定し、2月14日より販売を開始した。価格は420万円。
◆新世代インフォテインメント「My Citroen Drive Plus」 ◆モーターは最大出力136hpを発生 ◆バッテリー容量の8割を30分で急速充電可能 ◆走行モードは3種類が切り替え可能
ステランティスジャパンが導入を開始したシトロエン『ベルランゴロング』。標準ボディーの5人乗りに対し、こちらは3列7人乗りだ。ではユーザー層をどう切り分けるのか、また、プジョー『リフターロング』と堂差別化を図るのか。ブランドマネージャーに話を聞いた。
2019年に日本市場へ導入された3代目ベルランゴは、発売記念モデルのデビューエディションが瞬く間に完売。現在ではシトロエンの日本向け販売台数の約半数を占める人気モデルとなっている。この好評ぶりを受け、2023年1月に追加導入されたのが『ベルランゴ ロング』だ。
ホワイトハウスの「キャンパー ソレイユ」は、シトロエン「ベルランゴ」をベースにしたキャンピングカー。街にも溶け込むオシャレな見た目と軽快な走りに、車中泊やキャンプを快適に過ごすための装備をプラスした、バランスの良い1台だ。
ステランティスジャパンはシトロエン『ベルランゴ』の3列仕様車、『ベルランゴロング』の導入を開始した。そこで商品担当者にその特徴や狙いについて話を聞いた。
◆PHEVシステム全体で180hpのパワー ◆「シトロエン・アドバンスト・コンフォート・アクティブ・サスペンション」 ◆半自動で車線変更が行えるように ◆インフォテインメント「My Citroen Drive Plus」
シトロエンのエントリーSUV、『C3エアクロスSUV』の次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。2021年に大幅改良が行われたばかりだが、いよいよ第3世代へバトンタッチする。
シトロエンは2月3日、東京都立川市のグリーンスプリングス立川で、『ベルランゴ ロング』のデビューイベントを開催。1月18日に発売されたこの3列7人乗りモデルをはじめ、シトロエンが日本市場へ投入しているほぼすべてのモデルが一堂に会した。
◆「My Citroen Drive Plus」を採用 ◆「アドバンスドコンフォートシート」 ◆「魔法の絨毯」のような乗り心地を追求したサスペンション
ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ(BERLINGO)』の3列シート7人乗りロングボディバージョン『ベルランゴ ロング(BERLINGO LONG)』を1月18日より発売する。価格は443万3000円から455万4000円。
ステランティスジャパンは、シトロエンのコンパクトカー『C3』に女性ファッション誌「ELLE」とのコラボモデル第2弾『C3 ELLE』を設定し、1月12日より販売を開始した。価格は320万9500円。
その斬新なデザインで自動車の歴史に残るシトロエン『2CV』、『DS』。現在でも多くの人に支持されているモデルだ。当時のシトロエンの開発部門でデザインをまとめたのが、本書が紹介するフラミニオ・ベルトーニだ。
◆顧客の好評を受けて限定台数は50台から1000台に増加 ◆取り外し式ソフトトップと金属製チューブドア ◆内外装にイエローのアクセント ◆1回の充電での航続は最大70km