
【シトロエン『C3』上陸】「プラットフォーム1」で発進!!
『C3』のシャシーは完全新設計の「プラットフォーム1」。これは今後、プジョーの同セグメントの新型車にも使用される予定で、PSAプジョー・シトロエングループにとってきわめて重要な意味を持つもの。

【シトロエン『C3』上陸】PSA初のシーケンシャルMTは「スポーティー」
シトロエンとプジョーは同じ「PSA」グループの一員であり、『C3』と『206』のエンジンは基本的に同じものだ。トランスミッションで差別化が図られた格好で、1.4リットルモデルにはティップシフト付き“トルコン”4ATが、1.6リットルモデルには「センソドライブ」が組み合わされた。

【シトロエン『C3』上陸】大々的に巻き返し---小さいボディに大きな使命
シトロエンジャポンは20日、新型スモールカー『C3』を日本発表した。C3は2001年のフランクフルトショー、東京モーターショーなどに参考出品され、今年4月からヨーロッパで発売されているが、日本でもそれとほとんど変わらない形でデビューすることとなった。

「速い」「うまい」---シトロエンWRCチームの食事に★
「軍隊は胃袋で進軍する」と言ったのはナポレオンだったか。軍隊ではないがWRC(世界ラリー選手権)シトロエン・チームは、食事のケータリングサービスに、ミシュランガイド★ひとつ獲得のビバーク・チームサービスと契約している。

【パリ・ショー2002出品車】ほんとに売る? ---シトロエン『C3プリュリエル』
シトロエンがスモールカー市場に送る過激な提案が『C3プリュリエル』だ。サルーンからピックアップまで変身する、4人乗り2ドア多目的カーだ。「市場」というからにはショーカーではない。日本にも導入間近な『C3』をベースにした、量産型である。

【パリ・ショー2002出品車】シトロエン『Cエアドリーム』の「今度こそ」
シトロエンのデザイナーに与えられたブリーフィングは単純明快だった。技術的に進歩した2+2クーペをデザインせよ。スポーティな外観と、軽快で明るく広い室内であること。それが『Cエアドリーム』コンセプトだ。

シトロエン『クサラ』販売てこ入れと言えば、アレでしょう
シトロエン・ジャポンは9月1日から、シトロエン『クサラ1.6』、シトロエン『クサラ・ブレーク1.6』の価格を引き下げを実施すると発表した。

【WRCドイツラリー リザルト】モーゼルワイン用葡萄畑での初代ウィナーは
1:S. ローブ(シトロエン・クサラWRC)/2:R. バーンズ(プジョー206WRC)/3:M. グロンホルム(プジョー206WRC)/4:C. マクレー(フォード・フォーカスWRC)/5:C. サインツ(フォード・フォーカスWRC)/6:B. ティリー(プジョー206WRC)

業界再編続く? BMWとプジョー・シトロエンが手を組んだ---次期『ミニ』が!
PSA(プジョー・シトロエングループ)とBMWは、新しい小型ガソリン乗用車を共同開発することで合意したと発表した。次期『ミニ』は共同開発車となる。

【WRCサファリラリー】“クルマ喰い”コースで記録更新したマクレー
WRC第8戦サファリラリーは14日、最終・第3レグ、総走行距離681.52km(CS263.152km)を行い、ナイロビにゴール。ラリーはマクレー(フォード)がアクロポリスラリーに続き連勝、彼自身のサファリ3勝目とWRC通算25勝の最多勝利を飾った。