カーアクセサリーやカーエレクトロニクス製品の大手であるセイワから、PNDの新製品が一挙に5モデルも発表された。その中から、コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルである「PXN207S」をインプレッションする。
今回取り上げるセイワ『PNM72F』はPNDながら大幅な性能アップを果たし、かつての高級カーナビを凌駕する域に達している。スマホのカーナビアプリに流れたPNDユーザーを取り戻すことができるかもしれない実力の持ち主だ。
いまだ根強い需要のあるポータブルカーナビ。数多くのモデルをこのジャンルに投入してきたGARMINから、また新たなコンセプトのモデルが発売された。その「Android機能付きの新感覚ナビ」でどんな機能が実現できているのか、実際に使用してみた。
いまだ根強い需要のあるポータブルカーナビ。数多くのモデルをこのジャンルに投入してきたGARMINから、また新たなコンセプトのモデルが発売された。その「アンドロイド機能付きの新感覚ナビ」にどんな機能が実現できるのか、実際に使用してみた。
ドライブレコーダー機能にもなる「カメラ機能」をビルトインしつつ、ポータブル型ナビとして最高レベルの高精度測位を実現する新機能を搭載したのが、この夏登場したパナソニックの新型『Gorilla EYE(ゴリラ・アイ)』だ。都内~郊外を走り本機の実力に追った。
パナソニックは、ポータブル型ナビとしては初めてトリプル衛星受信とOBD2に対応したSSDポータブル型ナビ『Gorilla EYE』など4機種(7型3機種/5型1機種)を6月12日より順次発売すると発表した。
PNDといえばかつては大ヒットした商品だが、最近ではスマートフォンに押されて人気がないと思っている人が多いだろう。たしかに以前ほどの勢いはないが、PNDは今でも根強い需要のある人気商品だ。
矢野経済研究所は、日本、米国、西欧、中国、インド、ブラジル、タイ、インドネシア、マレーシアにおけるカーナビ、PND、ディスプレイオーディオ(DA)市場の調査を実施、その結果を発表した。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズが2013年の冬商戦向けに発売したSSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」新製品ラインナップの目玉は、ドラレコ搭載付きの「ゴリラ アイ」(『CN-GP737VD』)だ。
GARMINが夏モデルとして新規投入したPNDが『nuvi 2795』。
パナソニック『ゴリラ』の2013年夏モデル「CN-GP530D」は、PNDとしての基本を追求しているという。データ容量は16GB。一昔前のハードディスクモデルを超えるものとなり、GPSとジャイロに加え、準天頂衛星のみちびきにも対応し、自車位置精度も向上している。
積極的な製品展開を続けるGARMINのPND(ポータブルナビ)「nuvi(ヌヴィ)」シリーズに、最新モデル3機種が登場した。いずれも従来モデルの美点を継承しつつ、最大の特徴として3年間の地図更新無料サービスを付帯させてきた。
世界的にはPNDの代名詞であり、日本でも存在感を増しているGARMINのPND「nuviシリーズ」。かつてはコンパクトでシンプルであることが身上だったが、並み居るライバルやスマートフォンの普及に対抗するため、見た目も中身も大きく成長した。
GARMINは、ドライビングレコーダーを標準装備する新型PND『nuvi2582R』を発売した。120万画素の高解像度カメラを採用し、HD 1280×720/30fpsの解像度で記録可能なドライブレコーダー付きPNDとなる。
RWCは、人気アニメ「けいおん!」のキャラクターが音声案内をする、5インチ液晶メモリーナビ「けいおん! 放課後ティータイムナビ」を9月22日より発売する。