
【オートモビルカウンシル2021】特別展示「マツダ、ルマン優勝への軌跡」開催決定
4月9日から11日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催される「オートモビルカウンシル2021」。特別展示「マツダ、ルマン優勝への軌跡」の開催が決定した。

【ルマン24時間】今年も6月開催は断念、8月21-22日に延期
4日、ルマン24時間レースのオーガナイザーであるACO(フランス西部自動車クラブ)が、今年2021年の第89回大会の延期に関する発表を行なった。6月12~13日だった開催予定日程(決勝日ベース)が、8月21~22日へと変更されている。

【WEC】フェラーリが「2023年ルマン・ハイパーカー参入」を表明…最前線の活況化ムード、さらに色濃く
24日、フェラーリは2023年に世界耐久選手権(WEC)のトップカテゴリー「LMH」(ルマン・ハイパーカー)に参入する意向を表明した。WECの最前線、ルマン24時間レースの総合優勝戦線が近未来に活況を呈する可能性が一層高まってきている。

【WEC】2022年にハイパーカーで参入予定のプジョー、ドライバー陣を発表…日本馴染みのデュバルや前F1のマグヌッセンら7人
新たな最高峰カテゴリー規定「ルマン・ハイパーカー」(LMH)に則っての世界耐久選手権(WEC)参入を2022年に目指すフランスのプジョーが8日、そのドライバー陣を発表した。日本で長く活躍したロイック・デュバルら7人が名を連ねている。

【WEC】初戦の開催国と日程を変更、4月4日ポルトガルでの開幕に…ハイパーカークラスのシーズンエントリーは5台
1月22日、世界耐久選手権(WEC)が2021年シーズン開幕戦の開催国と日程を変更した。3月のアメリカ開幕は断念となり、今季は4月4日のポルトガル戦で始まることに。また、1月21日には暫定のシーズンエントリーリストも発表されており、ハイパーカークラスは5台となっている。

【WEC】トヨタ、新規定車「GR010」でシリーズ3連覇&ルマン4連覇に照準…可夢偉の個人最大目標は悲願のルマン初優勝
トヨタは15日、ルマン24時間レースを含む世界耐久選手権(WEC)の2021年シーズン参戦車「GR010 HYBRID」を発表した。ドライバー布陣に昨季からの変更はなく、昨季世界王者の小林可夢偉は悲願である自身初のルマン優勝を「最大の目標」に据えて戦う。

GAZOOレーシング、ルマン・ハイパーカー『GR010ハイブリッド』発表
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は1月15日、ルマン・ハイパーカー(LMH)「GR010ハイブリッド」を発表、2021年シーズン世界耐久選手権(WEC)に参戦する。

トヨタのルマン直系ハイパーカー、680馬力のエンジン音を先行公開 車は1月15日発表
TOYOTA GAZOO Racingは1月8日、1月15日にデジタル発表する予定の新型ハイパーカー『GRスーパースポーツ』(仮称)のエンジン音を、公式ツイッターを通じて公開した。

トヨタのハイパーHVはルマン直系…680馬力で重量は1030kg 1月15日発表
TOYOTA GAZOO Racingは1月4日、現在開発中の新型ハイパーカー、『GRスーパースポーツ』(仮称)を1月15日、初公開すると公式ツイッターを通じて発表した。

ポルシェも“ルマン総合優勝戦線”復帰に向け、新規定プロトをスタンバイへ…アウディに続く動き
ポルシェは新規定「LMDh」に基づいたマシンをスタンバイし、“プロトタイプ耐久レース”の世界に戻ることを決めた。近い将来、ルマン24時間レースの総合優勝戦線で再びポルシェが戦う姿が見られることになる。