
ヴィンテージ感あふれる「ルマン24h」公認レザーバッグ、先行販売も
クルマを愛する大人のためのモーターファッションを提案する「Motorimoda(モトーリモーダ)」が、ル・マン24時間レース公認レザーバッグの取り扱いを開始した。古き良きモータースポーツの世界をイメージさせる、全3種類をラインアップする。
![ルマン24時間、マツダ787Bの総合優勝から30年…日本メーカー初、あらためて振り返る[フォトヒストリー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1647031.jpg)
ルマン24時間、マツダ787Bの総合優勝から30年…日本メーカー初、あらためて振り返る[フォトヒストリー]
世界3大レースのひとつに数えられるフランスのルマン24時間レース、この伝統の一戦を日本メーカーが初めて制したのは1991年のことで、マツダ787Bによる大願成就だった。30年の歳月が流れた2021年の今、あらためて空前の大偉業を振り返ってみる。

【WEC 第2戦】トヨタGR010が初の1-2フィニッシュを達成、中嶋一貴組の8号車は開幕2連勝
世界耐久選手権(WEC)第2戦の決勝レースが現地13日、ポルトガルのアルガルベ国際サーキットで実施され、「トヨタGR010 HYBRID」8号車の中嶋一貴組が開幕2連勝を飾った。小林可夢偉組が2位に続き、トヨタGR010は初の1-2フィニッシュを達成している。

マツダR26Bエンジン 1/6スケールモデル発売へ…ルマン優勝30周年記念
MZレーシングは、マツダ・ルマン優勝30周年記念商品シリーズに、優勝マシンのマツダ「787B」に搭載された、「R26B型」4ローターエンジンを精密に再現した1/6スケールモデル2種類を追加、注文受付を開始した。

【WEC 開幕戦】ハイパーカー時代に突入、トヨタGR010の初陣は1-3…中嶋一貴組の8号車が優勝、2位はアルピーヌ
世界耐久選手権(WEC)の2021年シーズンがベルギーのスパ・フランコルシャンで開幕し、現地5月1日の決勝レースではトヨタGR010 HYBRIDの8号車、中嶋一貴組が優勝を飾った。僚機7号車の小林可夢偉組は3位。旧LMP1規定車のアルピーヌが2位に入っている。

508プジョースポール に360馬力の高性能PHV…レーシングドライバーに納車
◆1.6リットルターボにツインモーターの組み合わせ
◆EVモードは最大42km
◆シャシーはプジョースポールが強化
◆プジョー「i-Cockpit」は専用仕様
◆WECドライバーが最初のオーナーに

特別展示「マツダ、ルマン優勝までの軌跡」…オートモビルカウンシル2021
1991年に日本車初のルマン24時間レース制覇を成し遂げたマツダ。それから30年を経た節目の年に「マツダ、ルマン優勝への軌跡」と題する特別展示を行っている。

【オートモビルカウンシル2021】特別展示「マツダ、ルマン優勝への軌跡」開催決定
4月9日から11日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催される「オートモビルカウンシル2021」。特別展示「マツダ、ルマン優勝への軌跡」の開催が決定した。

【ルマン24時間】今年も6月開催は断念、8月21-22日に延期
4日、ルマン24時間レースのオーガナイザーであるACO(フランス西部自動車クラブ)が、今年2021年の第89回大会の延期に関する発表を行なった。6月12~13日だった開催予定日程(決勝日ベース)が、8月21~22日へと変更されている。

【WEC】フェラーリが「2023年ルマン・ハイパーカー参入」を表明…最前線の活況化ムード、さらに色濃く
24日、フェラーリは2023年に世界耐久選手権(WEC)のトップカテゴリー「LMH」(ルマン・ハイパーカー)に参入する意向を表明した。WECの最前線、ルマン24時間レースの総合優勝戦線が近未来に活況を呈する可能性が一層高まってきている。