
ルマン24時間レースに水素エンジン車の参戦が可能に、2026年から水素カテゴリーを設定
スーパー耐久第2戦が開催されている富士スピードウェイにおいて、トヨタの佐藤社長、マツダの毛籠次期社長、スーパー耐久機構(STO)の桑山事務局長、ルマン24時間レースを主催するACOフランス西部自動車クラブのフィヨン会長による記者会見が行われた。

トヨタGAZOOレーシング、ル・マン24時間特設サイトオープン
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、6月10日から11日にフランスで開催されるル・マン24時間レース100周年大会に向けて、TGR公式サイト内にル・マン特設サイトを開設した。

ル・マン優勝車のエンジン部品を車内で鑑賞、ベントレー『コンチネンタル』に48台の限定車
◆2003年のル・マンを制した「スピード8」のエンジンバルブをダッシュボードに
◆フロントグリルにホワイトで数字の「7」を塗装
◆W12気筒ツインターボエンジンは最大出力659hp

ル・マン優勝マシンのエンジン部品をダッシュボードに、ベントレー『コンチネンタル』に特別な48台
ベントレー(Bentley)は4月12日、ル・マン24時間レースで6度目の優勝を果たしてから20周年を迎えることを記念して、「ル・マン・コレクション」を発表した。『コンチネンタルGT』と『コンチネンタルGTC』を合わせて、48台生産する計画だ。

【WEC 最終戦】トヨタ、4季連続の2冠制覇を達成…ドライバー部門王者は平川亮ら8号車トリオ
世界耐久選手権(WEC)の2022年シーズン最終戦(第6戦)「バーレーン8時間」の決勝レースが現地12日に行なわれ、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing=TGR)が4季連続となる2冠制覇を決めた。今季のハイパーカー・ドライバー部門世界王座は平川亮ら8号車トリオが獲得している。

【WEC 第5戦】3年ぶりの富士大会、7号車トヨタがポールポジション獲得
2022年のFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間レースの予選が行われ、7号車TOYOTA GAZOO Racing『GR010ハイブリッド』がポールポジションを獲得した。

プジョー9X8、待望のWEC実戦デビュー…初陣は33位&リタイア
現地10日に決勝レースが実施された2022年世界耐久選手権(WEC)第4戦「モンツァ6時間」で、プジョーのルマン・ハイパーカー「9X8」が実戦デビューを果たした。2台参戦の初戦成績は33位とリタイアになっている。
![ルマン勝利のベントレー、12台を復刻生産へ…『スピードシックス』[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1772631.jpg)
ルマン勝利のベントレー、12台を復刻生産へ…『スピードシックス』[詳細写真]
ベントレー(Bentley)は6月24日、名車を復刻生産する「コンティニュエーションシリーズ」として、『スピードシックス』を12台製作すると発表した。英国ベース価格は150万ポンド(2億4875万円)だが、12台すべてが予約済みだ。

ベントレー、ルマンの栄光を復刻モデルに再現…『スピードシックス』を12台生産へ
◆6.6リットルの直列6気筒エンジンは最大出力200hp
◆1929年と1930年のルマン24時間レースで勝利
◆1929年と1930年のレースに参戦したスピードシックスを忠実に再現

ポルシェ、新プロト耐久マシン「963」を公開…2023年ルマン&デイトナ参戦へ
ポルシェが24日、LMDh規定の新プロトタイプ耐久マシン「963」を公開した。2023年に正式レースデビューし、ルマン24時間やデイトナ24時間を戦うことが企図されている。