◆6.6リットルの直列6気筒エンジンは最大出力200hp ◆1929年と1930年のルマン24時間レースで勝利 ◆1929年と1930年のレースに参戦したスピードシックスを忠実に再現
ポルシェが24日、LMDh規定の新プロトタイプ耐久マシン「963」を公開した。2023年に正式レースデビューし、ルマン24時間やデイトナ24時間を戦うことが企図されている。
◆ミッドナイトアメジストの専用ボディカラー ◆足回りのチューニングで性能を向上 ◆5.0リットルV8スーパーチャージャー搭載
マツダは、6月30日から7月3日(現地時間)にフランスのル・マン サルトサーキットで行われる「ルマンクラシック2022」にて、マツダ『787B』がデモンストレーション走行することを発表した。
6月11~12日に決勝が実施された「第90回ルマン24時間レース」(フランス/世界耐久選手権=WECの今季第3戦)でトヨタが1-2フィニッシュを飾り、同レース5年連続の総合優勝を達成した。優勝した8号車GR010の平川亮は日本勢5人目のルマン総合優勝者となった。
◆ルマン参戦車を連想させるミッドナイトアメジストのボディカラー ◆0~100km/h加速4.0秒で最高速は286km/h ◆「SVR」チューニングでパフォーマンスを追求
ジャガーカーズ(Jaguar Cars)は6月1日、SUVの『F-PACE』の高性能グレード「SVR」に、「エディション1988」を設定し、世界限定394台を発売すると発表した。
1991年6月、ルマン24時間レースにおいて日本車として初の優勝を飾ったマツダ。30周年を記念してそこに至るまでの知られざる舞台裏や秘話を克明に記した一冊が刊行された。
世界耐久選手権(WEC)の最上位クラス「ハイパーカー」に今季2022年からワークス参戦するプジョーが25日、注目車「9X8」の実戦登場は夏、ルマン24時間レースの後になる、との予定を明らかにした。
1月31日、昨季(2021年)の世界ラリー選手権チャンピオンで通算8冠の“帝王”セバスチャン・オジェが、今季(2022年)の世界耐久選手権LMP2クラスに参戦することが発表された。
◆1962年のルマンで『プラス4スーパースポーツ』が2リットルクラスで優勝 ◆ルマン優勝マシンに敬意を示した特別装備 ◆BMW製の2.0リットル直4ターボは最大出力258ps
ル・マン24時間レースと、50代や60代を中心にファンを魅了し続ける名優スティーブ・マックィーンの公式コラボレーションアイテムが登場。レザージャケットをメインに、メッセンジャーバッグ、ポシェットを揃えた。
◆1985年のルマンを制したパオロ・バリッラ氏がオーダー ◆専用設計されたリアウイングのサイドプレート ◆4.0リットルのフラット6は最大出力510ps
世界耐久選手権(WEC)最終戦の決勝レースが現地6日、バーレーンにて実施され、ハイパーカー・クラスの「トヨタGR010 HYBRID」8号車が優勝、WECレギュラー勇退の中嶋一貴が有終の美を飾った。ハイパーカーのドライバーズタイトルは同7号車・小林可夢偉組が獲得している。
3日、世界耐久選手権(WEC)の最高峰クラス(現ハイパーカー・クラス)に参戦しているトヨタGAZOOレーシング(TGR)は、同陣営の中嶋一貴が「今季最終戦でWECレギュラードライバーとしての役割を終える(勇退する)」と発表した。