富士スピードウェイは、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを6月16日(土)・17日(日)にMEGA WEB(東京・お台場)で、17日にはトレッサ横浜(横浜市港北区)でも実施する。
BMWは6月7日、ルマン24時間耐久レースに参戦する新型レーシングカー、BMW「M8 GTE」に、モータースポーツ用に専用開発した最新のLEDライト技術を採用すると発表した。
3日、ルマン24時間レース(2018/19WEC第2戦)に向けた公式テストがルマン現地にて行なわれ、総合初優勝を狙うトヨタ勢が1-3タイムを記録した。トップタイムは8号車に乗る元F1王者フェルナンド・アロンソがマークしている。
東京・青海の「見て乗って感じるクルマのテーマパーク」MEGA WEBでは、今年もルマン24時間レース(決勝16~17日、18/19WEC第2戦)のトヨタ応援パブリックビューイング(PV)を開催。宿願ともいえる総合初優勝を目指すトヨタに、日本からもファンの大きな声援が贈られる。
29日に都内で実施された、ルマン24時間レースに向けての“トヨタ壮行会見”。中嶋一貴と小林可夢偉は今季の新僚友である元F1王者フェルナンド・アロンソについても語り、チームに溶け込んでいることと、ゲームも相当にうまいことなどが明らかにされた。
29日、今年の「ルマン24時間レース」(2018/19WEC第2戦:決勝6月16~17日)で悲願の総合初優勝を目指すトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)が都内で事前のメディア向け参戦説明会を実施。信頼性重視の方針等が報告されるとともに、中嶋一貴、小林可夢偉が意気込みを語った。
6月16~17日に決勝レースが開催される「2018年ルマン24時間レース」(18/19WEC第2戦)のオフィシャルスターターを、テニス選手のラファエル・ナダルが務めることが決まった。
BMWは5月14日、新型『8シリーズクーペ』を6月15日、ルマン24時間耐久レースの場で初公開すると発表した。
27日、2009年F1王者で今年はSUPER GTにシリーズ参戦しているジェンソン・バトンが、世界耐久選手権(WEC)の18/19シーズンにもSMPレーシングから参戦することが決まった。デビュー戦は今年6月、シーズン第2戦のルマン24時間レース。WEC公式サイト等が報じている。
ツインリンクもてぎ内の「ホンダコレクションホール」は、開館20周年記念リクエスト展示「栄光のチェッカーフラッグ~ル・マン24時間レースに挑んだ日本車たち~」を6月14日から9月12日まで開催する。
スイスに本拠を置くレベリオンレーシングは4月5日、英国のスポーツカーメーカーのTVRと提携し、2018/2019年のルマン24時間を含めたWEC(世界耐久選手権)に参戦すると発表した。
英国のスポーツカーメーカー、TVRは4月5日(日本時間4月6日未明)、2019年のルマン24時間耐久レース参戦マシンを発表する。
フェラーリはイタリアのフィオラノ・サーキットにおいて、レーシングカーの「488GTEエボ」を発表した。
28日、F1モナコGPとインディ500の優勝経験をもつファン・パブロ・モントーヤが、今年6月のルマン24時間レース(世界耐久選手権=WECの18/19シーズン第2戦)にLMP2クラスで初参戦することが決まった。WEC公式サイト等が報じている。
9日、世界耐久選手権(WEC)の2018/2019シーズンのエントリーリストが発表された。最速クラス「LMP1」への参戦はトヨタの2騎を含む全10台。また、今年10月の富士戦の日程が再変更され、F1との重複を回避、F.アロンソ(トヨタ)の出場が可能な状況となっている。