
【ルマン24時間】トヨタGR010が予選1-2、ポールポジションは7号車の小林可夢偉が獲得
第89回ルマン24時間レースの「予選」「ハイパーポール」が現地18~19日に実施され、ハイパーカー・クラスの「トヨタGR010 HYBRID」が予選総合1-2でグリッド最前列占拠に成功した。ポールポジション獲得者は7号車の小林可夢偉。

【WEC 第3戦】小林可夢偉組の7号車が今季初優勝、トヨタGR010は3連勝…しかし次戦ルマンに向けては陣営に課題多し!?
世界耐久選手権(WEC)第3戦の決勝レースが現地18日にイタリアのモンツァ・サーキットで行なわれ、「トヨタGR010 HYBRID」7号車の小林可夢偉組が優勝を飾った。可夢偉組は今季初勝利で、トヨタGR010は開幕3連勝。

プジョーがWECルマン・ハイパーカーを公開…リヤウイングなし! 9X8で2022年に参戦
ルマン24時間レースを含む世界耐久選手権(WEC)のトップカテゴリーに「ルマン・ハイパーカー」(LMH)規定のマシンで2022年の参戦を目指しているプジョーが6日、参戦車「9X8」をオンライン発表した。“リヤウイングなし”という斬新なマシンになっている。

ヴィンテージ感あふれる「ルマン24h」公認レザーバッグ、先行販売も
クルマを愛する大人のためのモーターファッションを提案する「Motorimoda(モトーリモーダ)」が、ル・マン24時間レース公認レザーバッグの取り扱いを開始した。古き良きモータースポーツの世界をイメージさせる、全3種類をラインアップする。
![ルマン24時間、マツダ787Bの総合優勝から30年…日本メーカー初、あらためて振り返る[フォトヒストリー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1647031.jpg)
ルマン24時間、マツダ787Bの総合優勝から30年…日本メーカー初、あらためて振り返る[フォトヒストリー]
世界3大レースのひとつに数えられるフランスのルマン24時間レース、この伝統の一戦を日本メーカーが初めて制したのは1991年のことで、マツダ787Bによる大願成就だった。30年の歳月が流れた2021年の今、あらためて空前の大偉業を振り返ってみる。

【WEC 第2戦】トヨタGR010が初の1-2フィニッシュを達成、中嶋一貴組の8号車は開幕2連勝
世界耐久選手権(WEC)第2戦の決勝レースが現地13日、ポルトガルのアルガルベ国際サーキットで実施され、「トヨタGR010 HYBRID」8号車の中嶋一貴組が開幕2連勝を飾った。小林可夢偉組が2位に続き、トヨタGR010は初の1-2フィニッシュを達成している。

マツダR26Bエンジン 1/6スケールモデル発売へ…ルマン優勝30周年記念
MZレーシングは、マツダ・ルマン優勝30周年記念商品シリーズに、優勝マシンのマツダ「787B」に搭載された、「R26B型」4ローターエンジンを精密に再現した1/6スケールモデル2種類を追加、注文受付を開始した。

【WEC 開幕戦】ハイパーカー時代に突入、トヨタGR010の初陣は1-3…中嶋一貴組の8号車が優勝、2位はアルピーヌ
世界耐久選手権(WEC)の2021年シーズンがベルギーのスパ・フランコルシャンで開幕し、現地5月1日の決勝レースではトヨタGR010 HYBRIDの8号車、中嶋一貴組が優勝を飾った。僚機7号車の小林可夢偉組は3位。旧LMP1規定車のアルピーヌが2位に入っている。

508プジョースポール に360馬力の高性能PHV…レーシングドライバーに納車
◆1.6リットルターボにツインモーターの組み合わせ
◆EVモードは最大42km
◆シャシーはプジョースポールが強化
◆プジョー「i-Cockpit」は専用仕様
◆WECドライバーが最初のオーナーに

特別展示「マツダ、ルマン優勝までの軌跡」…オートモビルカウンシル2021
1991年に日本車初のルマン24時間レース制覇を成し遂げたマツダ。それから30年を経た節目の年に「マツダ、ルマン優勝への軌跡」と題する特別展示を行っている。