
ポルシェ911 をカスタマイズ、完成に3年…ルマン優勝車がモチーフ
◆1985年のルマンを制したパオロ・バリッラ氏がオーダー
◆専用設計されたリアウイングのサイドプレート
◆4.0リットルのフラット6は最大出力510ps

【WEC 最終戦】中嶋一貴が有終の美を飾る優勝…トヨタ6戦全勝、ドライバーズ王者は小林可夢偉組
世界耐久選手権(WEC)最終戦の決勝レースが現地6日、バーレーンにて実施され、ハイパーカー・クラスの「トヨタGR010 HYBRID」8号車が優勝、WECレギュラー勇退の中嶋一貴が有終の美を飾った。ハイパーカーのドライバーズタイトルは同7号車・小林可夢偉組が獲得している。

トヨタの中嶋一貴、今季でWECレギュラーから勇退…日本勢最多のルマン総合優勝3回「ずっとチームの一員」
3日、世界耐久選手権(WEC)の最高峰クラス(現ハイパーカー・クラス)に参戦しているトヨタGAZOOレーシング(TGR)は、同陣営の中嶋一貴が「今季最終戦でWECレギュラードライバーとしての役割を終える(勇退する)」と発表した。

ルマン優勝30周年、マツダ『787B』搭載の4ローターエンジンを1/6スケールで再現
MZレーシングは、マツダ『787B』に搭載されている4ローターエンジンを再現した「R26B 1/6スケール 優勝30周年記念ファイナルエディション」を発売する。

ルマン24時間レース優勝ドライバーにメダル授与…小林可夢偉に金メダル
スーパー耐久シリーズ2021年第5戦にて、トヨタの記者会見会場で、ルマン24時間優勝、準優勝ドライバーに対してそれぞれ金・銀メダルが授与された。小林可夢偉選手が金メダル、中島一貴選手が銀メダルだ。

【ルマン24時間】初制覇の可夢偉、「チームが正しい判断で導いてくれた」…決してラクではなかったトヨタV4
21~22日に決勝が実施された、第89回ルマン24時間レース(フランス)。4年連続総合優勝を1-2で達成したトヨタだが、レース展開的な見た目とは違い、決してラクな内容ではなかった。悲願の自身初制覇を飾った小林可夢偉らのコメントから、あらためてそれが伝わってくる。

【ルマン24時間】トヨタが4連覇達成、小林可夢偉は悲願の初優勝!!
2021年ルマン24時間レースの決勝が8月21~22日に行なわれ、ハイパーカー・クラスの「トヨタGR010 HYBRID」が1-2フィニッシュ、トヨタは4年連続のルマン総合優勝を達成した。優勝は7号車で、小林可夢偉ら3人のドライバーにとっては悲願のルマン初制覇となっている。

【ルマン24時間】トヨタGR010が予選1-2、ポールポジションは7号車の小林可夢偉が獲得
第89回ルマン24時間レースの「予選」「ハイパーポール」が現地18~19日に実施され、ハイパーカー・クラスの「トヨタGR010 HYBRID」が予選総合1-2でグリッド最前列占拠に成功した。ポールポジション獲得者は7号車の小林可夢偉。

【WEC 第3戦】小林可夢偉組の7号車が今季初優勝、トヨタGR010は3連勝…しかし次戦ルマンに向けては陣営に課題多し!?
世界耐久選手権(WEC)第3戦の決勝レースが現地18日にイタリアのモンツァ・サーキットで行なわれ、「トヨタGR010 HYBRID」7号車の小林可夢偉組が優勝を飾った。可夢偉組は今季初勝利で、トヨタGR010は開幕3連勝。

プジョーがWECルマン・ハイパーカーを公開…リヤウイングなし! 9X8で2022年に参戦
ルマン24時間レースを含む世界耐久選手権(WEC)のトップカテゴリーに「ルマン・ハイパーカー」(LMH)規定のマシンで2022年の参戦を目指しているプジョーが6日、参戦車「9X8」をオンライン発表した。“リヤウイングなし”という斬新なマシンになっている。