
新車の選び方…ターゲットは欧州ハッチバック
トヨタから発売された新型ハッチバック『ブレイド』。『オーリス』と同じ全幅1760mmのワイドボディを持ち、『エスティマ』と同じ2.4リットルエンジンを搭載しているブレイドのライバル車種は、どのようなクルマになるのだろうか。

【シカゴモーターショー07】サイオン xB 2代目が登場
シカゴモーターショーで2代目サイオン『xB』が登場した。従来は初代トヨタ『bB』をベースにしていたが、新型のプラットフォームは一回り大きなトヨタ『オーリス/ブレイド』のものだ。

【トヨタ ブレイド 発表】オーリスとの売り分け
トヨタから発売された新型ハッチバック『ブレイド』は、10月に発売された『オーリス』がベースとなっている。オーリスのエンジンは1.5リットルと1.8リットルで、ブレイドは2.4リットルという排気量の違いがある。

【トヨタ ブレイド 発表】専用設計のサスペンション
トヨタの新型ハッチバック『ブレイド』のプラットフォームは、『オーリス』と共用しているが、リヤサスペンションは専用設計されているという。

【トヨタ ブレイド発表】120%の70%…2.4リットルエンジン
トヨタの新型ハッチバック『ブレイド』のボディは、先日発売された『オーリス』と共用しているが、エンジンは排気量が大幅に拡大された、2.4リットルの直4エンジンが搭載されている。

【トヨタ ブレイド 発表】前衛的なインテリアの作りこみ
トヨタの新型ハッチバック『ブレイド』のインテリアは、今までの国産車にはなかったデザインに仕上げられている。インパネ自体はベースとなる『オーリス』と共通だが、アッパーグローブボックスのふたやメーターフード、ドアトリムにはスエード調表皮が巻かれており、独特の見た目と、上質な肌触りを与えてくれている。

【トヨタ ブレイド 発表】日本の高級車を感じるエクステリア
トヨタの新型ハッチバック『ブレイド』は、ボディの骨格などは『オーリス』と共用しているが、フロントまわりのパネル類やヘッドライト、リヤゲートなどは専用デザインを採用し、大きく差別化を図っている。

【トヨタ ブレイド 発表】TRD、インテリアパネルセットを発売
TRD(トヨタテクノクラフト)は、トヨタ『ブレイド』用インテリアパネルセットを発売。黒木目調のパネルでインパネ周りが上質で重厚な室内空間へと生まれ変わる。

【トヨタ ブレイド 発表】TRD、エアロパーツを発売
TRD(トヨタテクノクラフト)は、トヨタ『ブレイド』用エアロパーツとして、フロントスポイラー、リヤバンパースポイラー、エアログリルを発売した。プレミアムとスポーツを融合した新たなスタイリングを提案したという。

【トヨタ ブレイド 発表】受注台数が月販目標の2.5倍
トヨタ自動車は、新型車『ブレイド』の受注台数が12月21日の発売から1月20日までの1カ月間で、月販目標台数の2.5倍となる約7500台と好調な立ち上がりとなったと発表した。