
【インプレ'07】河村康彦 トヨタ『ブレイド』 ニーズを模索する志はわかるが…
一部ボディ外板に専用造形を採用。並みの2BOXカーとは格違いであることを示すべく2.4リッターという“大排気量”エンジンを搭載。こうして、ヨーロッパ市場でのポピュラーカーを狙った『オーリス』をベースにしながらも「全長は短くてもプレミアム」という日本市場での新しい価値観を模索するのがこのモデル。

沖縄で ブレイド を満喫する。ブレイド で沖縄を満喫する
JTBは、トヨタ自動車の協力を得て、団塊世代などのゆとりのある生活を志向する層に狙いを絞ったレンタカー付商品「トヨタ×エースJTB大人の沖縄」を14日から発売する。

TRD、ブレイドマスター用に各種パーツ発売
トヨタテクノクラフトのTRDは、トヨタ自動車の『ブレイドマスター』用に、「ハイレスポンスマフラーVer.S」「TRD Sportivo サスペンションセット」を発売する。

トヨタ ブレイド に3.5リットル車を新設定
トヨタは『ブレイド』に、V型6気筒3.5リットルエンジン搭載車を設定し、トヨタ店、トヨペット店を通じ1日より販売を開始した。

【インプレ'07】木下隆之 トヨタ『ブレイド』トヨタ版小さな高級車
『カローラ』から派生した『オーリス』をベースに、さらにプレミアム感覚を盛り込んだのが『ブレイド』である。だからまず、居住性は上質なテイストでまとめられている。

【インプレ'07】下野康史 トヨタ『ブレイド』 プレミアムの定義
『オーリス』の足まわりをちょっと変えて、4気筒ながらプラス600?の2.4リッターエンジンを載せ、内装をちょっと高級仕立てにしたのが「ショート・プレミアム」の『ブレイド』だ。

【インプレ'07】松下宏 トヨタ『ブレイド』和風の欧州風味
トヨタが上級ハッチバックという新しいジャンルに挑戦した『ブレイド』は、そもそも素性のいいクルマだ。ヨーロッパ向け『カローラ』として作られた『オーリス』がベースであり、しっかりした走りが基本にある。

【インプレ'07】岡島裕二 トヨタ『ブレイド』 ちょいワルに憧れるおじさん向き
今までの国産ハッチバック車は、カジュアルでリーズナブルな若者向きの印象が強かったが、『ブレイド』がそのイメージを払拭してくれた。

新車の選び方…VSC、トヨタが全車種に設定へ
トヨタ『ブレイド』は、排気量2.4リットルクラスではじめてVSC(ビークル・スタビリティ・コントロールシステム、車両の横滑り防止装置)を全車標準装備とするなど、安全技術を重視したクルマになっている。

新車の選び方…ブランドか、車の個性か
トヨタ『ブレイド』(12月21日発表)のフロントグリルのエンブレムには、トヨタブランドを表す社章ではなく、ブレイド専用にデザインされた、刃(やいば)の軌跡が描かれている。