燃焼効率が高く、燃費性能に優れているのがディーゼルエンジンだ。しかし、現在のクリーンディーゼルが登場する以前は排出ガスの問題、特にPM(粒子状物質=スス)による環境問題で国産乗用車の採用例は極端に減少していた。
いすゞ自動車は、平成28年度排出ガス規制に対応した小型トラック『エルフ』に追加車型を設定し、3月12日より販売を開始した。
日本トレクスは1月25日、UDトラックス『クオン』などのウイング車荷台に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は12月13日、『ノート』など11車種14万8780台について、追浜工場(神奈川県横須賀市)などの完成検査で合否判定が不明確な可能性があったとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は11月29日、中型トラック『フォワード』などのエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は11月29日、小型トラック『エルフ』およびマツダ『タイタン』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年10月27日~2016年10月26日に製造された8万6070台。
日立オートモティブシステムズのステレオカメラが、いすゞ自動車が10月29日に発売した改良新型『エルフ』に採用された。
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』を改良し、10月29日より販売を開始した。
●いすゞのEV戦略 ●エルフ EVは保冷車と塵芥車 ●新型エルフのADASをベースに自動運転トラックを開発
いすゞ自動車は10月29日に発売する小型トラック『エルフ』の年次改良モデルを藤沢工場(神奈川・藤沢市)内で報道陣らに公開した。新開発エンジンの搭載や、歩行者を検知する自動ブレーキなど安全運転支援機能を充実させたのが特徴。
日産自動車は9月6日、『NV350キャラバン』など16車種3万8533台について、イグニッションスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞはインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018に、小型トラックの『TRAGA』(トラガ)を展示した。『エルフ』の姉妹モデルのようにも見えるが、まったく別の車種。なにしろメーカー自身が、これは「ピックアップ」だと主張しているのだ。
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』の一部車型を改良し、5月22日より販売を開始した。
いすゞ自動車は、5月10~12日にパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2018」で、トラックをフルラインナップ実車展示するほか、同社が提供する稼動サポートや安全技術を紹介する。
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』の一部車型を改良し、平成28年排出ガス規制に適合。3月20日より販売を開始した。