4月に発表された新型いすゞ『エルフ』の発表会では、「mio」という参考出品モデルがあった。普通免許で運転できる小型トラックという位置づけだが、一部ではキャンピングカーのベース車になるのでは? という声も上がっている。
ZFは4月12日、新開発の電動パワートレイン「CeTrax lite」の量産を開始した、と発表した。まずは、いすゞ『エルフEV』に搭載される予定だ。
いすゞ自動車が3月7日に発表した主力小型トラック『エルフ』シリーズの第7世代モデル。17年ぶりのフルモデルチェンジだが、第6世代がデビューした2006年とは運輸業界の様相は一変した。
第7世代となる新型『エルフ』には多様なパワーソースの車両を効率的に作り分けられる、新しいモジュールアーキテクチャ「I-MACS」が初採用されている。エルフEVも車体は他のパワートレインと共用。さらに複数の電池容量を低コストでラインナップできる。
いすゞ自動車が運営する情報基盤「GATEX」と、アイ・グリッド・ソリューションズのエネルギーマネジメントプラットフォーム「R.E.A.L. New Energy Platform」が連携する。これにより、充電マネジメントの効率化やデマンド対策を兼ねた運行計画策定に役立てる。
いすゞ自動車は3月7日、同社初の量産バッテリーEV(BEV)『エルフEV』の市場投入に合わせ、商用BEV導入時の課題解決と脱炭素化をサポートするトータルソリューションプログラム「EVision」の提供を開始した。
いすゞ自動車は3月7日、17年ぶりに全面改良した小型トラック『エルフ』を横浜市内で初公開した。いすゞの片山正則社長は初の量産電気自動車(BEV)モデルを「満を持しての発表」とする一方で、パワートレインに関しては「様々な選択肢を残しておきたい」との考えを示した。
いすゞ自動車は3月7日、17年ぶりに全面改良した小型トラック『エルフ』の販売を開始した。内外装やプラットフォームを刷新し、新たに同社初の量産電気自動車(BEV)や新普通免許で運転できるディーゼル車などラインアップを充実させたのが特徴。
いすゞ自動車は3月7日、小型トラック『エルフ』シリーズをフルモデルチェンジ、同社初の量産バッテリーEV(BEV)『エルフEV』を含む各モデルを市場投入すると発表した。
いすゞ自動車は2月24日、小型トラック『エルフ』など3車種11万8000台について、エンジンストールに至るおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車のブースでは、カーボンニュートラルへの対応について、社会インフラでもある物流業界にフォーカスした展示となっていた。
いすゞ自動車は、5月12~14日にパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2022」(主催:国際物流総合研究所)に、小型トラック『エルフEV』モニター車、中型トラック『フォワード』、大型トラック『ギガLNG車』などの実車を展示する。
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』など3車種について、エンストしてしまうおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
いすゞ自動車は2月3日、小型トラック『エルフ』など3車種について、前輪緩衝装置に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
日本フルハーフは12月17日、いすゞ『ギガ』などのウイング用油圧ホースに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2015年12月1日~2018年8月31日に製造された18車種435型式3万4123台。