【アウディ A4 試乗】軽快で快適なツーリングカー…津々見友彦
アウディファミリーを象徴するダイナミックな縦長のラジエターマスク、シャープなエッジの『A4』はモダーンで大人びた装いだ。
【アウディ A4 試乗】ちょっぴりメタボな優等生…木村好宏
アウディ『A4』のスリーサイズは全長4703mm・全幅1826mm・全高1427mm(欧州スペック)でプレミアム・アッパーミドル・クラスのライバル、BMW『3シリーズ』そしてメルセデスベンツ『Cクラス』の中ではもっとも大きい。
【アウディ A4 試乗】日本車を凌駕…米村太刀夫
Dr.ピエヒはアウディの副社長だったころお忍びで来日し数々の日本車を試乗し、アウディは作り込み品質をトヨタ車の水準以上へ引き上げることを目標に掲げた。最新の『A4』を含めアウディ車の仕上げ品質、質感は日本車を凌駕している。
【アウディ A4 試乗】優等生的な4ドアセダンとしては高価…川上完
『A4』だけではないが、アウデイというクルマを見た目だけで云々することはきわめて難しい作業だ。それは、水晶玉の優劣を論ずる様なものだからだ。
【アウディ A4 試乗】新プラットフォームの功罪…瀬在仁志
『A4』の目玉は、なんと言っても前後重量配分を理想値に近付けるためにフロントアクスルの位置を変更した新プラットフォームの存在。
【アウディ A4 試乗】ま、許してしまおうか…吉田匠
『A4』を名乗るようになって早くも4世代目になる現行モデルがデビューしたとき、僕はそれに素直に賛同できない気分だった。
【アウディ A4 試乗】タイヤノイズと大きなサイドミラーが気になる…三好秀昌
試乗したのは「1.8TFSI」で駆動方式はFFである。いわゆるベーシックモデルといわれるスペックだ。
【アウディ A4 試乗】リアシートのユーザーに…石川真禧照
1.8リットルターボとV6の3.2リットルという両極端のエンジンをラインナップしているが、動力性能は1.8のFF車で十分。軽快感がある。
【アウディ A4 試乗】エンジンの速さか、ハンドリングか…こもだきよし
アウディの質感の高さ、精緻な創り込みはエクステリアもインテリアも世界最高のレベルだ。友人を乗せたときに自慢できる大きなポイントになる。今回のモデルチェンジではハンドリング性能もその質感に負けないレベルに向上した。
【アウディ A4 試乗】デザインはますますドイツらしく…ボブ・スリーヴァ
新型アウディ『A4』は一言で言うと傑作だ。細かく見ると気になるところもあるけど、総体的に非常によく出来ている、魅力的なクルマである。最近のアウディはドイツ車の中で一番ドイツらしいブランドである。
