レース開始から1時間35分、ダンロップコーナーから第1コーナーにかけて豪雨が降り始める。それ以外の路面はドライという非常に困難なコンディションとなった。
開始から30分でエンジンがストールしてしまったポルシェ『919ハイブリッド』14号車はピットで修理後、20分後にコースに復帰。原因は燃料系のトラブル。
スタートから30分。1コーナーでは特に接触などの混乱なくポールポジションの7号車トヨタを先頭に通過。
6月14日、フランス時間の15:00にルマン24時間耐久レースがスタートを切った。フォーメーションラップの後、スタートフラッグを振ったのはF1ドライバーのフェルナンド・アロンソ。
フランス現地時間6月14日15時00から、いよいよ本戦が開幕する「ルマン24時間耐久レース」。早朝からマシンの最終チェックがおこなわれている。チームとしてチャンピオン防衛戦となるアウディドライバーの一人、アンドレ・ロッテラー選手が本戦への意気込みを語った。
アウディは、14日よりフランスで開幕する「ルマン24時間耐久レース」に先駆け、ルマンサーキットで新型スポーツカー『R8 LMX』を初披露した。ルマンを戦うレーシングカー「R18 eトロン クワトロ」のために開発された「レーザーヘッドライト」を量産車として初めて装備する。
6月11日、ルマン24時間耐久レースのフリー走行で大事故を起こしたアウディ『R18 e-トロン・クワトロ』(1号車)。事故直後の映像が、ネット上で公開されている。
いよいよ日本時間の14日22時に決勝レースが始まるルマン24時間耐久レース。最高峰のLMP1クラスは、当初の予想通りアウディ、トヨタ、ポルシェによる激戦が展開されそうだ。
アウディの『RS6』は『A6アバント』のボディをベースにパワフルなエンジンを搭載する。実用的なステーションワゴンながら、過激で豪快な走りを味わえるモデルだ。
アウディ ジャパンは、『A1』および『A1スポーツバック』に気筒休止システム「シリンダー オン デマンド(cod)」搭載モデルを追加し、6月10日より販売を開始した。
アウディジャパンは、最新モデルや独自の四輪駆動システム「クワトロ」を都心で体験することができる試乗体験スペースを8月から、東京・虎ノ門ヒルズエリアで期間限定オープンすると発表した。
2010年にスウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズを買収して、一躍有名になった中国の浙江吉利控股集団(ジーリー ホールディンググループ。以下、吉利)。同社のトップが、今後のボルボカーズとの関係について、興味深い発言を行った。
アウディの『A3』に4ドアセダンが追加された。日本ではCセグメントまでの比較的小さなクルマはハッチバックが中心だが、そこにあえて投入された『A3セダン』は輸入車の中で最も小さなセダンである。またアウディとしてA3にセダンを設定するのは初めてのことだ。
アウディ ジャパンとアウディ正規販売店契約を結ぶファストカーズは、「アウディりんくう」および「アウディ Approved Automobile りんくう」を新設し、6月6日より営業を開始した。
アウディのドイツ本社は6月5日、5月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数はおよそ15万2000台。前年同月比は10.8%増と、53か月連続で前年実績を上回った。