【新年インタビュー】ホンダ今井武室長、インターナビのボトルネックを語る
カーナビの最先端をひた走るホンダは、クルマと外部インフラの連携について、どのようなビジョンを持っているのか。2月6日のレスポンス・SSK共催セミナーに先立ち、本田技研工業(株)インターナビ推進室室長の今井武氏に話を聞いた。
ケンウッド、高音質技術を採用したHDDカーナビを発売
ケンウッドは、高音質技術によってCDから『iPod』など最新のデジタルメディアまで高音質に再生する能力と、DVDによる走りながらの地図更新機能や大型アイコンの採用など使いやすさを追求したAV一体型カーナビゲーションシステム『HDD Sma:t Navi Emotional Sound HDV-770』を2月中旬から発売すると発表した。
HDDカーナビが、7万円台から!!
今や毎年恒例となりつつある買い時中古パーツ特集。どのカテゴリーのパーツも当然のごとく新製品が発売されることで前モデルは古くなっていくが、中古となっても色あせず、最新機種にも負けない機能と品質を保ち、なおかつ新製品時には高くて買えなかったものがリーズナブルに。
【ストラーダ HDS630 長期リポート その1】上級Fクラスの機能を盛り込んだ普及機
パナソニック『ストラーダHDS630』は、ストラーダシリーズの普及モデルとしては初の2DIN-AVN。ナビからオーディオまですべての機能を盛り込んだ“オールインワンAVN”で、カーナビ初心者であっても、悩むことなくエキスパートのように使えるのが特徴。
【CES 06】JVCが自社開発でカーナビ市場へ本格参入!
CESで大きな注目を集めたニュースの一つが、JVCが自社開発でカーナビ市場へ本格参入してきたことである。これまでJVCはOEMによってカーナビを販売したことはあったが、自社でカーナビを開発することはなかった。
最新カーナビ徹底ガイド2005秋冬…連休中、ショップに向かう前に
レスポンス「最新カーナビ徹底ガイド」では、読者ニーズに合致した目的別3トップ体制で、秋冬最新モデルをナビゲート。また、読者のみなさんのオピニオンをカーナビメーカーの開発者に伝えるカーナビ大アンケートも実施中。
【カーナビ試乗'05】神尾寿 アウディ『A8』コクピットドリル
アウディ『A8』のカーナビは、はっきりいって使いにくい。その顕著な部分が入力系UI(ユーザーインターフェイス)で、センターコンソール上のコントローラーや機能ボタンの構成は、日本製カーナビのように「マニュアルレス」では到底使いこなせない。BMW 『7シリーズ』の「iDrive」が登場した時と同様に、“コクピットドリル”は必須だ。
【カーナビ試乗'05】神尾寿 ホンダ『シビック』満足感の高いHDナビ
タッチパネル方式を採用したエントリー向けのインターナビ。といっても、機能面は上位機種から変わらずで、大きな違いは「タッチパネル」採用の部分のみ。プログレッシブコマンダーの操作感は捨てがたいが、お得感は随一の純正カーナビだ。
【カーナビ試乗'05】神尾寿 日産『フーガ』使いやすさではピカイチ
「ホイール」+「カーソルキー」のコントローラーは完成度が高く、使いやすい。特にフーガは、広いセンターダッシュボードをいかしてカーナビ操作部が寝かせてあるので手で触れるときの違和感が少ない。パソコンのキーをタッチする感覚で使えるUIは秀逸である。
【カーナビ試乗'05】神尾寿 レクサス『GS』優等生的もここまでわかりやすければ立派
レクサスのカーナビは“トヨタらしく”わかりやすさ優先の作り。タッチパネルのUI、大きなアイコン、平易なコマンドといった部分は明快で好感が持てる。
