
1月のカーナビ出荷台数が17.5 %増---HDDタイプが大幅増
電子情報技術産業協会(JEITA)が21日まとめた、1月の民生用電子機器国内出荷実績によると、カーナビの出荷台数は、前年同月にくらべ17.5%増の26万5000台となった。ETC(ノンストップ自動料金収受システム)車載器の出荷実績も、今回から集計を始めた。

【トヨタ エスティマ 新型発表】MOPカーナビは豪華仕様
新型『エスティマ』には二種類のメーカーオプション(MOP)ナビが設定されている。いずれもモジュールタイプで、6個もしくは11個のスピーカーと組み合わされる。MOPナビの低価格化は進んでいるが、このナビは価格40万円を超える豪華仕様だ。

【ストラーダ HDS630 長期リポート その5】地上デジタル放送をカーナビで見る
ストラーダは昨年夏に発表した「Fクラス」で、カーナビとしては初めて地上デジタル放送に対応したが、『HDS630』も別売のチューナー『TU-DTV100』を接続することにより、ナビのモニターで地上デジタル放送の番組を楽しむことができる。

ITS技術を東京新宿で体験しよう!
駐車場整備推進機構は、2月3日−6日に東京都新宿区にある西新宿第4駐車場を中心に「ITS体験試乗会」を実施する。各種料金決済を行う近未来型のETCやカーナビなど最新車載器を車両に搭載し、駐車場内や道路上での情報提供、駐車場でのスムーズな出入などを体験できる。

ソニー、国内の車載器機事業を終了
ソニーは26日、2005年度第3四半期の連結業績と、構造改革案の進捗状況を発表した。構造改革の一環として「特定ビジネス分野の収益性改善プラン」を決定、国内での車載器機事業(カーナビなど)を終了する。

05年の国内カーナビ出荷台数、初の400万台超え
電子情報技術産業協会(JEITA)は26日、05年の民生用電子機器の国内出荷実績をまとめた。それによると、05年のカーナビ出荷台数は405万6000台となり、初めて400万台を超えた。

【新年インタビュー】ホンダ今井武室長、インターナビのボトルネックを語る
カーナビの最先端をひた走るホンダは、クルマと外部インフラの連携について、どのようなビジョンを持っているのか。2月6日のレスポンス・SSK共催セミナーに先立ち、本田技研工業(株)インターナビ推進室室長の今井武氏に話を聞いた。

ケンウッド、高音質技術を採用したHDDカーナビを発売
ケンウッドは、高音質技術によってCDから『iPod』など最新のデジタルメディアまで高音質に再生する能力と、DVDによる走りながらの地図更新機能や大型アイコンの採用など使いやすさを追求したAV一体型カーナビゲーションシステム『HDD Sma:t Navi Emotional Sound HDV-770』を2月中旬から発売すると発表した。

HDDカーナビが、7万円台から!!
今や毎年恒例となりつつある買い時中古パーツ特集。どのカテゴリーのパーツも当然のごとく新製品が発売されることで前モデルは古くなっていくが、中古となっても色あせず、最新機種にも負けない機能と品質を保ち、なおかつ新製品時には高くて買えなかったものがリーズナブルに。

【ストラーダ HDS630 長期リポート その1】上級Fクラスの機能を盛り込んだ普及機
パナソニック『ストラーダHDS630』は、ストラーダシリーズの普及モデルとしては初の2DIN-AVN。ナビからオーディオまですべての機能を盛り込んだ“オールインワンAVN”で、カーナビ初心者であっても、悩むことなくエキスパートのように使えるのが特徴。