AIが高速道路の渋滞を高精度に予測、中央道で実験へ
NEXCO中日本は、中央自動車道(中央道)上り線・大月インターチェンジ(IC)~八王子ジャンクション(JCT)間で、人工知能(AI)が交通渋滞を予測する実証実験を、11月19日から実施する。
「運行ルートの最適化」で物流・タクシー配車のDX パイオニアが新サービス
パイオニアは11月16日、モビリティAIプラットフォーム「Piomatix」の新サービスとして、商用車の運行ルート最適化により物流DXやタクシー配車DXを支援する「Piomatix LBS API」の提供を開始した。
リアモニター機能付きバイク用前後同所録画ドライブレコーダー、MAXWINから登場
MAXWINブランドを展開するカー用品販売の昌騰より、リアモニター機能付きバイク用前後同所録画ドライブレコーダー「DVR-B003」が新発売。前後フルHD同時録画対応2カメラ分離型バイク用ドライブレコーダーだ。
バリアフリー情報入りデジタルマップ活用で電動車いす快適移動 宮城県松島町
大日本印刷(DNP)は、東北福祉大学と共同で、宮城県松島町で、バリアフリー情報を掲載したデジタルマップを活用して電動車いすで観光する上で課題を検証するための実証実験を実施したと発表した。
バイク専用ナビアプリ「ツーリングサポーター」がApple CarPlay対応
ナビタイムジャパンは11月15日、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」の「Apple CarPlay」対応を開始した。
いまさら? 「タクシー常備義務」の地図がカーナビやスマホアプリでもOKに
国土交通省は、タクシーに備え付けを義務付けている地図について、カーナビゲーションシステムやスマートフォンの地図アプリなどの電子地図認めるよう制度改正する。
最新ストラーダ「F1シリーズ」の「レコーダーリンク」とは? 発売前にその機能を試してみた
パナソニック・オートモーティブシステムズ(以下:パナソニック)は11月1日、新たに自宅のレコーダーとリンクして録画番組や放送中の番組が楽しめる「レコーダーリンク」を搭載した『ストラーダF1シリーズ』を発表した。その使い勝手をさっそく体験してきたので報告したい。
高画質・大画面が進化! パナソニック ストラーダ F1X登場
フローティング構造の採用で、多くの車種に大画面の設置を可能にしたパナソニック ストラーダに最新モデルとなるF1X(CN-F1X10BGD)が登場、さらに魅力満載のカーナビとなった。
どうなる物流業界の「2024年問題」、カギは業界に根強く残るアナログ情報のデジタル化
ジオテクノロジーズは10月11日、自社開発したアプリを活用してトラックの配送効率を支援するクラウドサービス『スグロジ』を提供を開始した。業界に根強く残るアナログでの対応をデジタル化することで業務の効率化を進め、物流業界の“2024年問題”の課題解決が期待される。
ルノー車に自然対話の「車内コンパニオン」を搭載、セレンスと開発へ
セレンスとルノーグループは、電気自動車(EV)などで自然な対話を実現する次世代コ・パイロット技術の開発で複数年契約を締結した。
