データシステムは、車種別サイドカメラキットシリーズにトヨタ『RAV4』新型用を追加し、4月15日より販売を開始する。
◆ボタンやスイッチを極力排したダッシュボード周り ◆人間工学に基づいて設計された横長ディスプレイ ◆スマホと車載ナビを連携させて最終目的地へ案内
カーオーディオに興味を抱いている方、そしてすでにこれを趣味として楽しんでいる方々に向けて、製品選びのコツを解説している当コーナー。今回からは「AV一体型ナビ」選びのポイントを紹介していく。
新型ホンダ『フィット』のホンダセンシングは大幅に能力を高めたが、惜しいのはライバルのトヨタ『ヤリス』に搭載された、斜め後方の安全を確認するBSI機能が準備されなかったこと。しかし、フィットにはそれをカバーする……
カーナビではもはや日常的となった「VICS」。そのVICSがこの4月から大きな進化を遂げる。これまで各自動車メーカーなどが独自に取り組んできたプローブ情報を、VICS情報として配信する実証実験をJARTIC(公益財団法人 日本道路交通情報センター)と共同で実施するのだ。
ナビタイムジャパンは、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」にて、原付(50cc未満)向けに、2段階右折の音声ナビゲーション機能を2月28日より長崎県で提供開始した。
みちのりホールディングスとナビタイムジャパンは、日立市新モビリティ協議会が運営するMaaS実証実験で運行中の相乗りタクシーサービスにて、2月25日より「相乗り考慮巡回検索API」を活用した配車を実施している。
無料で利用できるカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」は、2月15日より駐車場予約サービスで「akippa」との連携を開始した。これにより、渋滞の要因とされる駐車場を探して走り回る、いわゆる“うろつき交通”の減少につなげていく。
ビッグXで大画面ナビのスタンダードを作り上げてきたアルパイン。大阪オートメッセ2020ではオリジナルプロデュースしたカスタマイズカーを6車種発表。さらに取り扱いディーラであるALPINE STYLEの関西での拠点も発表するなど意欲的なブース展示を実施した。
三菱自動車は2月13日、『アウトランダーPHEV』などのナビゲーションシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
パナソニックのカーナビ、ストラーダF1Xシリーズは、大型画面でハイエースに取り付け可能だ。10V型という大きいサイズでハイエースに装着可能なナビはあまり多くない。車格に合わせて大画面ナビがほしい人は気になる製品だ。
パイオニアのブースには通信モジュール搭載のサイバーナビが展示されていた。このナビの特徴は、車内をWi-Fiスポットにできること。キャンプや外出時にスマホやタブレットをヘビーに使っても「ギガ」が減らない。
ナビタイムジャパンは、Android向けカーナビアプリ「カーナビタイム」にて、1月17日よりリアルタイムリルート機能を拡充し、リルート提案時に、現在のルートと新しいルートを地図上で確認できるようする。
アルパインは、12.8型リアビジョンエントリーモデルの新製品「RXH12X2-L-B」を3月より発売する。
フォルシアクラリオンは東京オートサロン2020に、同社の主要製品であるQuad ViewナビゲーションとFull Digital Sound システムを展示。