【CEATEC07】アルプス電気の次世代型インターフェイス
『CEATEC JAPAN 2007』(2−6日、幕張メッセ)ではインターフェイスに関するさまざまな出展もあり、アルプス電気では、カーナビなどに利用する車載用インターフェースの研究開発中のモデルを2点参考出展していた。
クラリオン、12セグを安定受信できるナビ2機種と地デジチューナーを発売
クラリオンは、2007年国内モデルの秋の新製品としてカーナビゲーション2機種、地デジチューナー1機種の計3機種を11月中旬から順次発売する。
【ソニー ナブ・ユー】厚さ20mm、4.8インチワイド液晶採用の新型PND発表
ソニーは10日、4.8インチワイドディスプレイと2GBのフラッシュメモリを内蔵したパーソナルナビゲーション『nav-u』の新製品「NV-U2」を発表した。発売は11月21日で、価格はオープン。
【CEATEC07】韓国のカーナビ XROAD 、初年度12万台目指す
「初年度12万台、2年目には倍の24万台の販売を目指す」。こう話すのは『XROAD』の国内販売を手がけるアール・ダブリュー・シーの永田浩信社長だ。
アルパイン、地図更新無料のカーナビ発売
アルパインは4日、カーナビ新商品のモービル・メディア・ステーション『X075シリーズ』の2製品を11月上旬より販売開始することを発表した。
【CEATEC07】パイオニアがカーナビに画像認識技術を応用
「CEATEC JAPAN 2007」には民生用の車載システムの新製品も、数多く出展された。中でも、パイオニアは展示製品の多数が車載関連。デモ映像が流されていたのが、画像認識技術を応用したカーナビだ。
【CEATEC07】パイオニアの「3Dフローティング」カーナビ
「CEATEC JAPAN 2007」でパイオニアは、カーナビの新製品や車載用高級スピーカーなどと同時に、研究・開発中のシステムの展示も行った。体験に順番待ちの列ができていたのが、独自の裸眼立体システム「3Dフローティングビジョン」だ。
NECエレクトロニクス、カーナビ市場に本格参入…LSIを開発
NECエレクトロニクスは、ナビエンジンでカーナビゲーションシステム市場に本格参入すると発表した。マルチコア技術を採用した業界最高性能のカーナビ向けシステムLSIを製品化し、『ナビエンジン』の名称で、サンプル出荷を開始した。
富士通テン、高耐久性の業務用カーナビを開発
富士通テンは、地図データを本体内蔵のフラッシュメモリーとSDカードに収録したメモリータイプの業務用カーナビゲーション『TVMM-091』を3日からタクシー会社へ出荷を開始したと発表した。
エプソントヨコム、カーナビ向け高精度ジャイロを開発
エプソントヨコムは、カーナビゲーションの測位手法であるDR(推測航法)向けに最適なジャイロセンサ「XV-8000」シリーズのラインナップとして、傾斜実装が可能な『XV-8000LK』を開発したと発表した。
