
住友ゴム、デジタルツールを用いたタイヤ管理ソリューションを展開 IoT開発企業2社と提携
住友ゴム工業は5月16日、IoT開発企業のトライポッドワークスおよびSYSGRATION LTD.と基本業務提携契約を締結、デジタルツールを用いたタイヤ管理ソリューションを展開していくと発表した。

住友ゴム、原材料価格悪化などで事業利益6割減 2019年1-3月期決算
住友ゴム工業は2019年1~3月期の連結決算を発表。原材料価格の悪化などにより、事業利益は前年同期比60.2%減の56億8100万円と大幅減益となった。

完全自動運転車が安全に走行できるタイヤ、住友ゴムと群馬大が共同研究を開始
住友ゴム工業は5月8日、自動運転を開発している群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)との協業で、レベル4(限定地域での完全自動運転)に対応したタイヤ周辺サービスの共同研究を開始すると発表した。

ダンロップ、ミニバン専用タイヤ『エナセーブRV505』発売へ 耐ふらつき性能19%アップ
住友ゴムは、ふらつきにくく快適なミニバン専用タイヤ、ダンロップ「エナセーブ RV505」を6月1日から発売する。

ダンロップ全国タイヤ安全点検、47都道府県の道の駅などで実施 4月6日
住友ゴム工業は、今年で12年目を迎える「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」を、4月6日に全国47都道府県の47会場で実施する。

デザインと性能を両立した、ダンロップの新作ネオクラシックモデルとハイグリップタイヤ…東京モーターサイクルショー2019PR
3月22日に開幕したモータサイクルショー2019でカワサキ『Z900RS』とMoto2レーサーという2台のデモバイクを前面に押し出した展示を実施したダンロップ。ネオクラシックとハイグリップタイヤという対照的なNewリリースを見せつけたのが印象的だった。

住友ゴム、天然ゴム破壊メカニズムの研究成果を発表 き裂先端の結晶化挙動を解明
住友ゴムと独ライプニッツ高分子研究所との共同研究により世界で初めて、天然ゴムのき裂先端の結晶化挙動が明らかになった。3月5~7日に独ハノーバーで開催された「タイヤテクノロジーエキスポ2019」において発表された。

住友ゴム、2019年度モータースポーツ活動計画を決定…ニュル24時間で総合優勝目指す
住友ゴム工業は3月11日、2019年度のモータースポーツ活動計画を決定。今年も国内外の幅広いカテゴリーでタイヤ供給を行い、ダンロップ、ファルケンブランドの価値向上とタイヤ開発力の強化を目指す。

富士スピードウェイ、JAF公認のタイムアタック競技を開催 3月17日
富士スピードウェイは、JAF(日本自動車連盟)公認のサーキットトライアル「2019 FISCO スペシャルステージ トライアル(FSST第1戦)」を住友ゴム工業とディクセルの協賛で3月17日(日)に開催する。

住友ゴム、タイヤ販売増も構成悪化などで営業益15.3%減 2018年12月期決算
住友ゴム工業は2月13日、2018年12月期(2018年1-12月)の連結決算を発表。主力のタイヤ事業で販売構成の悪化や固定費、経費の増加等により営業利益は前期比15.3%減の571億円となった。