天然ゴムを持続可能な資源にするための会議「GPSNR」、住友ゴムが設立に参画

住友ゴムが「持続可能な天然ゴム方針」を策定
  • 住友ゴムが「持続可能な天然ゴム方針」を策定

住友ゴム工業は、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)のタイヤ産業プロジェクト(TIP)が中心となって立ち上げた世界標準の天然ゴムプラットフォームであるGPSNRの設立に参画すると発表した。

同社では2016年10月に国際ゴム研究会が提唱する天然ゴムを持続可能な資源とするためのイニシアティブに参画し、自主的な活動に取り組んできたが、新たにGPSNRにも参画すると同時に、天然ゴムを持続可能な資源とするため、住友ゴムグループ「持続可能な天然ゴム方針」を策定した。

同社の主力商品であるタイヤの主原料となる天然ゴムを持続可能な資源とすることは重要な課題となっている。今後、世界ではモビリティ社会の発展とともに、タイヤ需要の拡大が予想され、天然ゴムの生産地域における森林破壊による環境問題や労働環境における人権問題などの問題発生が懸念される。

このため、同社では今後、持続可能な天然ゴム方針に沿ってサプライチェーンをはじめとするステークホルダーと積極的に連携した取り組みを推進し、天然ゴムの持続可能な社会の実現を目指し、より一層活動を強化していく。

《レスポンス編集部》

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