住友ゴム工業は7月30日、2020年6月中間期(1~6月期)の営業損益が30億円の赤字になる見通しを発表した。
住友ゴムは、「日刊自動車新聞用品大賞2020」にて、ダンロップのプレミアムコンフォートタイヤ『ビューロVE304』がグランプリを受賞したと発表した。
住友ゴム工業は、トヨタ自動車が6月から販売を開始した新型『ハリアー』の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「グラントレック PT30」の納入を開始した。
住友ゴム工業は、新技術「ナノ凹凸(オウトツ)ゴム」を採用し、ダンロップ史上最高の氷上性能を実現したスタッドレスタイヤ「ウインターマックス03」を8月1日から順次発売する。
住友ゴムは6月9日、2020年度のモータースポーツ活動計画を決定。今年も国内外の幅広いカテゴリーでタイヤ供給を行い、ダンロップ、ファルケンブランドの価値向上とタイヤ開発力の強化を目指す。
住友ゴム工業は5月26日、三井住友信託銀行との間で、「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(資金使途を特定しない事業会社向け融資タイプ)」の融資契約をゴム製品業界で初めて締結したと発表した。
住友ゴム工業は5月18日、2020年1~3月期(第1四半期)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染拡大による世界的な外出自粛などが影響し、最終損益は34億0300万円の赤字となった。
住友ゴム工業は4月28日、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の医療支援としてゴム手袋を提供したと発表した。
◆住友ゴム、需要減少で自動車用タイヤ生産拠点などの稼働を一時停止
住友ゴム工業は3月25日、天然ゴムの臭気発生原因を特定し、臭いを大幅に抑えた「臭気低減天然ゴム」を開発したと発表した。
住友ゴム工業は2019年12月期(1~12月)の連結決算を発表。固定資産の減損損失計上などにより、営業利益は前期比42.1%減の330億6500万円で5期連続の減益となった。
◆「ローマは1日にしてならず」日々安全を追求した結果がエコドライブに ◆スタッドレスタイヤは年間を通して履いた方が良い? 夏タイヤに履き替えた方が良い? ◆嵩張るスタッドレスの保管 実は“アレ”が役に立っている
住友ゴムは1月23日、茨城大学との共同研究により、タイヤ用ゴムに含まれるさまざまな材料を選択的に観測できる手法を確立したと発表した。
住友ゴム工業は、良質な天然ゴムの安定的調達を目指し、世界最大の天然ゴム取引市場であるシンガポールに、天然ゴム調達会社「SUMITOMO RUBBER SINGAPORE PTE. LTD.」を設立し、4月から営業を開始する。
住友ゴム工業は、プレミアムコンフォートタイヤ、ダンロップ「VEURO(ビューロ)VE304」を3月1日から順次発売する。