
オールシーズンタイヤが普及する可能性…住友ゴム工業に話を聞く
路面凍結や積雪予報をきっかけに、冬タイヤ交換を意識する人は多いと思うが、地域によってはスタッドレスタイヤ装着の必要性をあまり感じていないユーザーもいることだろう。

トップ3は住友ゴム・ブリヂストン・横浜ゴム…ゴム製品特許資産規模ランキング 2022
各企業が保有する「特許資産」の規模は、その企業の総合力を判断するための指標となる。パテント・リザルトによると、2022年のゴム製品業界 特許資産規模ランキング1位は住友ゴムだった。

匠のタイヤ開発ノウハウをAI化する…技能伝承・開発体制を強化 住友ゴムとNEC
住友ゴムとNECは11月15日、タイヤ開発における匠(熟練設計者)のノウハウをAI化することに成功したと発表した。

住友ゴム、原材料コストや運賃高騰でタイヤ事業は増収減益 2022年1-9月期決算
住友ゴム工業は、2022年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。タイヤ販売は好調だったが、原材料コストや輸送費高騰などにより、タイヤ事業は増収減益となった。

ゴム加硫法の「謎」を解明、タイヤの性能向上に期待---住友ゴム・東工大・理研
住友ゴムは10月26日、東京工業大学 石井佳誉教授、理化学研究所 大内宗城客員研究員らと共同で、タイヤ製造におけるゴム加硫法の謎を解明したと発表した。

トマトで止まる! 低燃費タイヤ向けに天然ゴムを改良 住友ゴムなど共同研究
住友ゴムは10月13日、東北大学 高橋征司准教授、金沢大学 山下哲准教授、埼玉大学 戸澤譲教授らと共同で、夢の低燃費タイヤの開発につながるバイオポリマーの合成に成功したと発表した。

ゲームプレーが速くなる?! 低摩擦アームサポーター…ダンロップが eスポーツ市場に参入
住友ゴム工業はeスポーツ市場への参入を発表。第1弾としてプレーパフォーマンスを向上させる「ダンロップ ゲーミング マッスル アームサポーター」をAmazon.co.jpにて10月26日から発売する。

住友ゴム工業・人事情報 2022年10月1日付
住友ゴム工業株式会社(本社:神戸市中央区、社長:山本 悟)は、2022年10月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

電池用「硫黄」の可視化に成功、電池開発やタイヤ性能持続技術の進化に期待
住友ゴムは、東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター、理化学研究所、高輝度光科学研究センターらと共同で、世界初の高精度計測技術による電池用「硫黄」の可視化に成功したと発表した。

住友ゴム、センシングコアビジネス実現へ…トライポッドワークスと資本提携
住友ゴム工業は8月30日、車輪速解析技術を活用するビジネスモデル実現に向けて、IoTソリューション企業のトライポッドワークスと資本提携したと発表した。