
住友ゴム 山本社長「DX経営の実践と成長ビジネスの拡大で再成長を」…新中期計画を発表
住友ゴム工業は2月14日、新中期計画(2023~2027年)を発表した。その骨子は2025年までに成長事業の基盤づくりを行い、26年以降にその成長事業でビジネスを拡大するというもので、事業利益率を22年の2.0%から27年には7%に持って行く。

北米事業再構築や次世代タイヤ投入、住友ゴムが新中期計画を発表
住友ゴムは2月14日、新中期計画(2023-2027年)を発表。北米事業の再構築や次世代タイヤの投入で再成長を図る。

住友ゴム、タイヤ販売好調もコスト増で営業利益7割減 2022年12月期決算
住友ゴム工業は、2022年12月期(2022年1-12月)の連結決算を発表。タイヤ販売は好調だったが、海上運賃や原材料価格、エネルギーコストの高騰などにより、タイヤ事業は増収減益となった。

住友ゴム工業・人事情報 2023年3月1日付
住友ゴム工業株式会社(本社:神戸市中央区、社長:山本 悟)は、2023年3月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

住友ゴムも市販タイヤ値上げへ、ブリヂストンやトーヨータイヤと同じく4月1日より
住友ゴムは、国内市販用タイヤなどを4月1日より(冬用タイヤは7月1日より)約8%値上げすると発表した。

耐偏摩耗・ライフ性能が大幅向上、低床バス用タイヤ「SP537」発売…ダンロップ
住友ゴムは、耐偏摩耗性能とライフ性能を大幅に向上した低床バス用リブラグタイヤ、ダンロップ「SP537」を3月1日から発売する。全2サイズで価格はオープン。

耐偏摩耗&ライフ性能向上、舗装路メインの大型ダンプ向けリブラグタイヤ発売へ…ダンロップ
住友ゴムは、耐偏摩耗性能とライフ性能を大幅に向上した舗装路走行をメインとする大型ダンプ向けのリブラグタイヤ、ダンロップ「SP541」を3月1日から順次発売する。全7サイズで価格はオープン。

ファルケンのフラッグシップタイヤがさらに進化「アゼニスFK520L/FK520」発売へ
住友ゴムは、ファルケンのプレミアムカー向けフラッグシップタイヤ「アゼニスFK520L」と、空気圧ゼロでも一定距離を走行できるEMTタイヤ「アゼニスFK520」を3月1日から順次発売する。

オン向けSUV用タイヤ「グラントレックPT5」発売へ、操縦安定性12%向上…ダンロップ
住友ゴムは、オンロード向けSUV用タイヤ、ダンロップ「グラントレックPT5」を2月1日から順次発売する。発売サイズは25サイズで、価格はオープン。日本をはじめ、中近東・中南米・アジアなどグローバルで展開する。

コンフォート低燃費タイヤのベストセラー「ルマンV」の進化版が登場…ダンロップ
住友ゴムは、安全性能と快適性能を高次元で両立させたコンフォート低燃費タイヤ、ダンロップ「ルマンV+」を2月1日から順次発売する。