
住友ゴム 山本社長「これから一層EV車に合ったタイヤの開発が必要になる」
住友ゴム工業の山本悟社長は12月20日に行った年末会見で、これから力を入れていく分野として、電気自動車(EV)用タイヤとセンシングコアをあげ、将来、その2つが一体となったタイヤが登場することになるとの見解を示した。

【レクサス RX 新型】ダンロップ「SP SPORT MAXX 060」を新車装着
住友ゴムは9月12日、レクサスが11月に発売した『RX』新型の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SP SPORT MAXX 060」の納入を開始したと発表した。タイヤサイズは235/60R19 103Wと235/50R21 101W。

ジムカーナ競技向けタイヤ「DIREZZA β11」、2023年2月発売…ダンロップ
住友ゴムは、ダンロップブランドから、ジムカーナ競技での上位入賞を目標に開発したハイグリップスポーツタイヤ『DIREZZA β11』を2023年2月より発売する。

オールシーズンタイヤが普及する可能性…住友ゴム工業に話を聞く
路面凍結や積雪予報をきっかけに、冬タイヤ交換を意識する人は多いと思うが、地域によってはスタッドレスタイヤ装着の必要性をあまり感じていないユーザーもいることだろう。

トップ3は住友ゴム・ブリヂストン・横浜ゴム…ゴム製品特許資産規模ランキング 2022
各企業が保有する「特許資産」の規模は、その企業の総合力を判断するための指標となる。パテント・リザルトによると、2022年のゴム製品業界 特許資産規模ランキング1位は住友ゴムだった。

匠のタイヤ開発ノウハウをAI化する…技能伝承・開発体制を強化 住友ゴムとNEC
住友ゴムとNECは11月15日、タイヤ開発における匠(熟練設計者)のノウハウをAI化することに成功したと発表した。

住友ゴム、原材料コストや運賃高騰でタイヤ事業は増収減益 2022年1-9月期決算
住友ゴム工業は、2022年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。タイヤ販売は好調だったが、原材料コストや輸送費高騰などにより、タイヤ事業は増収減益となった。

ゴム加硫法の「謎」を解明、タイヤの性能向上に期待---住友ゴム・東工大・理研
住友ゴムは10月26日、東京工業大学 石井佳誉教授、理化学研究所 大内宗城客員研究員らと共同で、タイヤ製造におけるゴム加硫法の謎を解明したと発表した。

トマトで止まる! 低燃費タイヤ向けに天然ゴムを改良 住友ゴムなど共同研究
住友ゴムは10月13日、東北大学 高橋征司准教授、金沢大学 山下哲准教授、埼玉大学 戸澤譲教授らと共同で、夢の低燃費タイヤの開発につながるバイオポリマーの合成に成功したと発表した。

ゲームプレーが速くなる?! 低摩擦アームサポーター…ダンロップが eスポーツ市場に参入
住友ゴム工業はeスポーツ市場への参入を発表。第1弾としてプレーパフォーマンスを向上させる「ダンロップ ゲーミング マッスル アームサポーター」をAmazon.co.jpにて10月26日から発売する。