住友ゴム工業は、2020年12月期(2020年1~12月)の連結決算を発表。新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大による自動車メーカーの生産台数大幅減少などが影響し、事業利益は前期比20.2%減の433億8800万円となった。
住友ゴム工業は、冬用タイヤ開発拠点である名寄タイヤテストコース(北海道名寄市)内に、新たな屋内氷上試験施設「NICE(Nayoro indoor ICE field)」を開設した。
住友ゴム工業は、ダンロップの全天候タイヤ「オールシーズンマックス」第2弾として、商用車用の「オールシーズンマックスVA1」を3月1日から発売する。
住友ゴム工業は東京オートサロン2021のバーチャル展示会場バーチャルオートサロンに、ダンロップとファルケンの、両ブランド共同バーチャルブースを出展した。
住友ゴム工業は、1月15日からオンラインで開催される「東京オートサロン2021 バーチャルオートサロン」に、ダンロップとファルケンの共同ブースを出展。さらに特設サイト「パラレルTV」を開設する。
住友ゴムは、トヨタが12月9日より販売を開始した新型『MIRAI』の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SP SPORT MAXX 050」およびファルケン「AZENIS FK510」の納入を開始した。
住友ゴム工業は、10月1日から31日に「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」を実施。点検の結果、濡れた路面でのスリップの原因となる「残溝不足」をはじめとする整備不良が4台に1台の割合(25.0%)で確認された。
住友ゴム工業は11月26日、FIMロードレース世界選手権の「Moto2」および「Moto3」クラスにダンロップブランドでのワンメイクタイヤ供給を2023年まで継続すると発表した。
住友ゴム工業は11月12日、レベル4自動運転車のタイヤ空気圧をリモート監視するモニタリングシステムの実証実験を岐阜市内の公道で実施した。
住友ゴム工業は10月29日、ティムソンブランドを展開する中国のタイヤメーカー騰森橡胶輪胎に提起していた特許権・意匠権侵害差止等請求訴訟で和解が成立したと発表した。
住友ゴム工業は、新出光などと協業し、タイヤの空気圧や温度をリモート監視する空気圧管理ソリューションサービスの実証実験を開始した。
住友ゴム工業は、サステナブル経営推進機構主催の「第3回エコプロアワード」で、2019年12月に販売開始したダンロップのフラッグシップ低燃費タイヤ「エナセーブ NEXT III」が優秀賞(エコマテリアル賞)を受賞したと発表した。
住友ゴムは9月9日、タクシー向け補修用タイヤ「トライデント TX-02」について、トレッド部の一部が剥離するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年10月4日から2019年9月21日に製造された767本。
住友ゴム工業は、2020年1~6月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染拡大による自動車メーカーの生産台数大幅減少などが影響し、最終損益は93億4100万円の赤字となった。
ダンロップの新作の話題が僕の耳に届いたのは、まだ日本が肌寒い冬のことだ。