全国主要道路の交通量、対前年比5-6割 8月8-10日
国土交通省が随時発表している「全国・主要都市圏における高速道路・主要国道の主な区間の交通量増減」によると、お盆休み前半、山の日を含む8月8~10日の交通量は全国で対前年比5~6割、都市高速で同じく7~8割にとどまった。
自動運転に対応した車検を導入 2024年10月から
国土交通省は8月5日、自動運転に対応した新たな検査手法を導入するため、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の一部を改正すると発表した。
車載ソフトウェアの無線通信アップデートの許可制度を創設 11月から実施
国土交通省は8月5日、使用過程の自動車に搭載されたソフトウェアを無線通信でアップデートする環境を整備するため、自動車の特定改造の許可制度を創設するとともに、制度を2020年11月から開始すると発表した。
自動運転による被害低減効果を予測---国交省が研究を採択、推進へ
国土交通省は8月4日、交通運輸分野における政策課題の解決を目指す「交通運輸技術開発推進制度」による技術開発として新規研究課題4件の実施を決定したと発表した。
令和2年7月豪雨、被災車両の抹消登録の運用を緩和 国交省
国土交通省は8月6日、令和2年7月豪雨の被災地で自動車の抹消登録の運用を緩和すると発表した。
佐賀県が環境アセスの手続き入りを最終的に拒否…2023年度中着工が厳しくなった九州新幹線西九州ルート新鳥栖-武雄温泉間
赤羽一嘉国土交通大臣は8月4日に開かれた定例会見で、九州新幹線西九州ルート新鳥栖~武雄温泉間について、佐賀県が7月末に改めて環境影響評価(環境アセス)の手続き入りを拒否したことについて記者の質問に答えた。
新しいモビリティサービスの実証実験を52地域で実施へ 経産省と国交省が選定
経済産業省、国土交通省は7月31日、2020年度「スマートモビリティチャレンジ」の取り組みとして新しいモビリティサービスの社会実装に挑戦する合計52の実証地域を選定したと発表した。
スマートシティプロジェクト、羽田空港近くなど7カ所追加 国交省
国土交通省は7月31日、スマートシティモデルプロジェクトを追加選定したと発表した。
自動運転サービス導入を支援する地域を選定 国交省と内閣府
国土交通省は7月31日、内閣府と連携して自動運転サービス導入を支援する地方公共団体として、5つの地域が選定されたと発表した。
車検証の有効期間を9月4日まで再延長 令和2年7月豪雨
国土交通省は7月31日、令和2年7月豪雨の被災地域の一部で自動車検査証の有効期間を再延長すると発表した。
