【リコール】ニコルレーシング BMWアルピナ B3 ビ・ターボ…走行中にエンジンが停止する
ニコル・レーシング・ジャパンは3月22日、BMWアルピナ『B3 ビ・ターボ』など8車種のバッテリープラスケーブルに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
米国沿岸警備隊、日本の港湾保安対策を高く評価
米国沿岸警備隊は、3月14日、15日の間、改正SOLAS条約に基づく日本の港湾保安対策の取り組み状況について現地調査する「国際港湾保安プログラム」を実施した。
国際的な車両型式認証の相互認証制度、実現に向け前進
国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第159回会合がジュネーブで開催され、日本が2016年の創設を目指して提案した「国際的な車両型式認証の相互承認制度(IWVTA)」が、実現に向けて大きく進展した。
国土交通省、航空インフラ国際展開協議会を設立
国土交通省は、航空インフラの国際展開を積極的に推進するため「航空インフラ国際展開協議会」を設立するとともに委員を公募すると発表した。
国交省四国運輸局「津波救命艇」試作艇が完成、6月末まで一般公開
国土交通省四国運輸局が開発を進めてきた「津波救命艇」の試作艇が完成、高知港湾合同庁舎において、6月末まで一般公開される。
国土交通省、検討会が鹿島灘など「5海域の沿海区域拡大が適当」との結論
国土交通省は、政府の規制・制度改革の一環として沿海区域の一部拡大について検討してきた「沿海区域の一部拡大に関する検討会」の結果を公表した。
国交省、常磐線の鉄道施設変更を認可へ…内陸側に移設
国土交通省東北運輸局は3月15日、JR東日本が申請していた常磐線の鉄道施設の変更について、3月19日に認可書を交付すると発表した。運休中の相馬~浜吉田間はルートの一部を変更して再開を目指す。
国交省神戸運輸監理部、巨大地震発生時の輸送に関するマニュアルを策定
国交省神戸運輸監理部では、南海トラフ巨大地震などの大災害が発生し、陸上交通機関が寸断された場合に備え、旅客輸送手段のマニュアル化を、これまで4回に亘って検討してきたが、5回目となる3月21日、最終検討会にて決定する。
北陸信越運輸局、頻発する事業用バス事故を受け事業者に安全喚起
北陸信越運輸局では、管内で頻発する事業用バスの事故に憂慮し、直近の事故事例から推測される事故要因分析に基づき、安全喚起文書を3月14日、富山運輸支局長あてに提出した。
バスやタクシーのEV導入支援、21件を決定 国交省
国土交通省は3月15日、バス、タクシー、トラックの各運送事業者が電気自動車(EV)を導入する先駆的事業の支援対象21件を決定したと発表した。
