国土交通省四国運輸局が開発を進めてきた「津波救命艇」の試作艇が完成、高知港湾合同庁舎において、6月末まで一般公開される。
「津波救命艇」は東北大震災を受けて、四国運輸局がIHIの協力のもと2012年2月から開発を進めてきたもの。どんな高い津波にも安全に避難、小スペース、漂流物に衝突しても安全に過ごせるなどの、際立った特徴を備えている。
価格は一艇あたり数百万円、耐用年数は40年以上。
国土交通省四国運輸局が開発を進めてきた「津波救命艇」の試作艇が完成、高知港湾合同庁舎において、6月末まで一般公開される。
「津波救命艇」は東北大震災を受けて、四国運輸局がIHIの協力のもと2012年2月から開発を進めてきたもの。どんな高い津波にも安全に避難、小スペース、漂流物に衝突しても安全に過ごせるなどの、際立った特徴を備えている。
価格は一艇あたり数百万円、耐用年数は40年以上。