事故が多発する国道49号富永交差点に右折レーン完成…国交省東北地方整備局
国交省東北地方整備局は、交差点付近での追突事故、右折時の事故が多発し、事故ゼロプランに位置づけられていた『富永交差点』(郡山市田村町)の右折レーン工事が完成、4月26日に供用を開始する。
東京地裁、自動車検査機器の入札談合事件で不正利得の全額返還判決
東京地方裁判所は、自動車検査機器の入札談合事件で、自動車検査機器メーカー3社に対して不当利得として5億円を国に返還する判決を言い渡した。
三菱、アウトランダーPHEVのバッテリー不具合…全生産車両をリコールへ
三菱自動車工業は24日、『アウトランダーPHEV』の駆動用リチウムイオン電池の不具合に関する原因調査の結果を公表した。原因は、サプライヤーの電池セル製造ラインにおいて、2012年12月から導入した検査行程にあったとの結論。
三菱自リコールで新たな問題点判明…国交省が改善指導
国土交通省は4月23日、三菱自動車工業に対する立入検査(特別監査)結果をまとめ、発表した。
【ゴールデンウィーク】国交省、高速ツアーバスの安全対策を一斉点検へ
国土交通省は4月23日、ゴールデンウィークの多客期を迎えるに当たり、高速ツアーバスの安全対策実施状況を確認・指導するための一斉点検を25日から5月12日にかけて実施すると発表した。
国交省、2012年度の自動車アセスメント結果発表を5月10日・11日に実施
国交省と自動車事故対策機構では、自動車メーカーに対する、より安全な自動車等の普及促進を目的として、安全性能を評価する自動車アセスメント事業を実施しているが、その2012年度実地検証による自動車等の安全性能評価結果を5月10日と、11日に分けて発表会を開催する。
日韓運輸交流に向け、第8回日韓運輸ハイレベル協議を4月24日に開催
国交省では、日本と韓国間で運輸物流の交流を図るため、技術レベルの「第8回日韓運輸ハイレベル協議」を開催し、日本と韓国間の交通分野に関する諸事項について、4月24日、次官級による政策対話を行う。
国道1号磐田・袋井バイパス4車線化で、交通量120%増も所要時間13分短縮
国交省中部地方整備局が進めていた、国道1号磐田・袋井バイパス4車線化事業において、その内、堀越IC以西(堀越IC~小立野IC間)が2012年度に完了し、同省では開通直後の交通量、所要時間の変化を4月8日~4月12日にかけて調査、その結果を4月19日に発表した。
国土交通省、官民連携で航空インフラ需要獲得へ向け協議会を新設
国土交通省は、官民が連携することで、国内航空インフラ事業者が国際展開を積極的に推進するため「航空インフラ国際展開協議会」を設置すると発表した。
国交省近畿運輸局、トラック事業対象に「グリーン経営講習会」を開催
国土交通省近畿運輸局では、運輸部門における地球温暖化等環境対策の一環として、環境保全と同時に、経営にも寄与できる「グリーン経営」を推奨しており、同認証制度の普及促進を図る目的で、トラック事業者を対象に「グリーン経営講習会」を5月23日に開催する。
