米国の空飛ぶクルマが国交省に型式証明を申請---トヨタ出資
国土交通省は、米国の空飛ぶクルマを開発しているジョビー・アビエーションが開発中の機体について航空法に基づく型式証明の申請を受け付けた。
事業用車の自動運転、活用について論点を整理する 国交省が検討会
国土交通省は、事業用自動車の自動運転の活用に向けて論点整理するため、「自動運転車を用いた自動車運送事業における輸送の安全確保等に関する検討会」を10月20日に開催する。
広島市中心部の路線バスが均一運賃エリアを拡大、路面電車と運賃同額化
広島市中心部を運行する交通事業者が共同運営し、路線バスの均一運賃エリアを拡大するとともに、路線バスと路面電車の運賃が同額化される。
交通事故による高次脳機能障がい者の社会復帰を支援---事業者4者を補助
国土交通省は、自動車事故による高次脳機能障がい者の社会復帰を支援する事業者への補助先を決定した。
大型車の安全なタイヤ脱着作業---国交省が解説動画を公開
国土交通省は大型車の適切なタイヤ脱着作業や保守管理作業手順を簡単に確認できる解説動画を作成し、YouTube国交省公式アカウントに公開した。
電動車は「移動電源車」、災害時の派遣訓練 国交省などが新潟で実施へ
国土交通省は、総合防災訓練の一環として新潟県で災害時、電動車を派遣する訓練を10月23日に実施する。訓練を通じて災害時における電動車の活用に関する課題を抽出し、マニュアルの改訂や各自治体に水平展する。
燃料価格高騰、トラック運賃への転嫁状況と対策を検討へ 国交省
国土交通省は、燃料価格高騰を踏まえたトラック輸送運賃への価格転嫁をはじめとする、適正取引推進やドライバーの長時間労働抑制に向けた取り組みについて議論するため、10月18日に協議会を開催する。
大雪でスタックした車を移動せよ!!---「緊急脱出用具」を公募 国交省
国土交通省は、雪道でスタックした大・中型車を移動させるための「緊急脱出用具」を試行導入する。試行導入する用具を事業者などから公募する。
山岳トンネルの「切羽作業」ロボットに国交大臣賞
「第10回ロボット大賞」で大成建設、前田建設工業、古河ロックドリル、マックによる「切羽作業を機械化する山岳トンネル施工ロボット」が国土交通大臣賞を受賞した。10月19日に「Japan Robot Week 2022」の会場内で表彰式を実施する。国土交通省が10月12日発表した。
位置情報ビッグデータを活用して交通課題解決を目指す取り組み8件推進
国土交通省は、携帯電話の位置情報のビッグデータを活用して交通課題の解決を目指す事業8件を決定した。
