
モーダルシフトを推進する事業を国交省が補助、2018年度の予算は4000万円
国土交通省は、物流をトラックから鉄道や海上輸送に切り替えるモーダルシフトを実施する事業者を支援する事業を募集する。

空港内の乗員・乗客の輸送を自動運転、実証実験へ 国交省
国土交通省は、空港の地上支援業務の労働力不足に対応するため、2018年度中に、空港の制限区域内で、乗客・乗員の輸送を想定した国内初となる自動走行の実証実験を実施する。
![自動運転時代の自賠責保険のありかた…国土交通省 自動車局 佐藤典仁[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1306528.jpg)
自動運転時代の自賠責保険のありかた…国土交通省 自動車局 佐藤典仁[インタビュー]
今後、自動運転が普及していくなかで、自賠責保険という制度はどうあるべきか。国土交通省 自動車局 保障制度参事官室の佐藤典仁氏に聞いた。

首都高の日本橋地下ルート案が決定…既存トンネル改良+新設=1.8km
首都高速・日本橋区間の地下ルート案が、22日の「首都高日本橋地下化検討会」で具体化した。将来見込まれる都市計画決定まで正式決定は待たなければならないが、検討会の地下ルート案としては、すでに出来上がった感がある。

地方版図柄入りナンバープレート 軽自動車は黄色の“縁取り”
各地域の協議会がデザインを考案、国土交通省に申請していた『地方版図柄入りナンバープレート』のデザインが決定し、22日に公表された。

全国拡大、地方版図柄入りナンバープレート 41地域のデザインを決定...10月交付
各地の風景や名所をデザインした『地方版図柄入りナンバープレート』の交付が、10月からスタート。昨年のラグビーワールドカップ、東京2020オリンピック・パラリンピックの特別仕様に続き、カラフルになりそうだ。

中山間地域で道の駅を拠点とした自動運転サービス、実現について今夏に中間まとめ 国交省
国土交通省は、今夏にも自動運転に対応した道路空間活用のあり方や、中山間地域のニーズを踏まえた自動運転車両技術のあり方などについて中間取りまとめを公表する。

西鉄の天神大牟田線でドアが開いたまま走行…重大インシデントに認定
国土交通省外局の運輸安全委員会は5月16日、西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線春日原~雑餉隈(ざっしょのくま)間で5月15日に発生した「車両障害」を重大インシデントに認定した。

大雪時の道路交通、「通行止め回避」の考え方を転換へ 国交省
国土交通省は、大雪に対する道路交通への障害を減らすための具体的な対策など、今後取り組む課題を検討してきた「冬期道路交通確保対策検討委員会」で、大雪時の道路交通確保対策の提言がとりまとめられた。

国交省、スバル本社などに立入検査 燃費・排出ガスなどの不正行為検証
国土交通省は16日午前、渋谷区恵比寿のSUBARU(スバル)本社に立入検査に入った。長年にわたって継続していた燃費・排出ガス抜き取り検査のデータ不正行為について、社長を含む品質管理担当役員らに聞き取りを行う予定。