自動車整備士の魅力をPRするポスターをメカニック志望者から募集
国土交通省は、高校生をはじめとする若年者や女性に向けて自動車整備士の魅力をPRするポスターを、初の試みとして自動車整備士の志望者から募集する。
物流危機の解決に向けて宅配事業者、EC事業者、行政による連絡会を設置
国土交通省と経済産業省は、トラックドライバー不足とインターネット通販市場の拡大による宅配貨物増加による物流危機を見据え、「宅配事業者」「EC事業者」「行政」が連携して課題を解決するための連絡会を設置する。
モーダルシフトを推進する事業を国交省が補助、2018年度の予算は4000万円
国土交通省は、物流をトラックから鉄道や海上輸送に切り替えるモーダルシフトを実施する事業者を支援する事業を募集する。
空港内の乗員・乗客の輸送を自動運転、実証実験へ 国交省
国土交通省は、空港の地上支援業務の労働力不足に対応するため、2018年度中に、空港の制限区域内で、乗客・乗員の輸送を想定した国内初となる自動走行の実証実験を実施する。
自動運転時代の自賠責保険のありかた…国土交通省 自動車局 佐藤典仁[インタビュー]
今後、自動運転が普及していくなかで、自賠責保険という制度はどうあるべきか。国土交通省 自動車局 保障制度参事官室の佐藤典仁氏に聞いた。
首都高の日本橋地下ルート案が決定…既存トンネル改良+新設=1.8km
首都高速・日本橋区間の地下ルート案が、22日の「首都高日本橋地下化検討会」で具体化した。将来見込まれる都市計画決定まで正式決定は待たなければならないが、検討会の地下ルート案としては、すでに出来上がった感がある。
地方版図柄入りナンバープレート 軽自動車は黄色の“縁取り”
各地域の協議会がデザインを考案、国土交通省に申請していた『地方版図柄入りナンバープレート』のデザインが決定し、22日に公表された。
全国拡大、地方版図柄入りナンバープレート 41地域のデザインを決定...10月交付
各地の風景や名所をデザインした『地方版図柄入りナンバープレート』の交付が、10月からスタート。昨年のラグビーワールドカップ、東京2020オリンピック・パラリンピックの特別仕様に続き、カラフルになりそうだ。
中山間地域で道の駅を拠点とした自動運転サービス、実現について今夏に中間まとめ 国交省
国土交通省は、今夏にも自動運転に対応した道路空間活用のあり方や、中山間地域のニーズを踏まえた自動運転車両技術のあり方などについて中間取りまとめを公表する。
西鉄の天神大牟田線でドアが開いたまま走行…重大インシデントに認定
国土交通省外局の運輸安全委員会は5月16日、西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線春日原~雑餉隈(ざっしょのくま)間で5月15日に発生した「車両障害」を重大インシデントに認定した。
