
「あおり運転」摘発強化、悪質なら即免停、暴行罪も適用、警察庁が通達【新聞ウォッチ】
「あおり運転」について、警察庁が、道路交通法違反での積極的な摘発のほか、危険運転致死傷(妨害目的運転)や暴行などの容疑の適用も視野に入れた厳正な捜査を徹底するよう全国の警察に通達した

運転免許証に関する手数料を改定 警察庁、4月1日付け
警察庁は、人件費や物価の変動に対応して運転免許証に関する手数料を4月1日付けで改定する。

全国の交通事故死者数3694人、70年目で最少…警察庁まとめ
警察庁は4日、2017年中の交通事故死者数を取りまとめた。交通事故による全国の死者数は3694人、前年より210人減少。統計が始まった1948年以来70年目で最も少ない記録となった。

【新聞ウォッチ】2017年の交通事故死、2年連続4000人割れの過去最少ペース
2017年の全国の交通事故による死者数が、1949年の3790人を下回る過去最少ペースであることが、警察庁の取材でわかったそうだ。

一般道でのシートベルト着用率、後席はわずか36.4%…JAF・警察庁 合同調査
JAF(日本自動車連盟)は、警察庁と合同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を公表。一般道路の後席シートベルト着用率は微増の36.4%にとどまった。

日本の警察にシボレー、レアな車両をミニカーで再現…800台限定
ヒコセブンは、警察車両をメインとするミニカーオリジナルブランド「RAI'S」より、『シボレー エクスプレス L3500 2008 警察本部警備部要人警護車両』の販売予約受付を12月6日からモデルギャラリーHIKO7及び全国模型取扱店にて開始した。

チャイルドシート4割が未使用、使っていても6割が正しく取り付けられない
年の瀬が迫り、年末年始の帰省など、家族でクルマに乗る機会が増える読者も多いと思う。小さな子どもがいる家庭では、当然、チャイルドシートを使用しているはずだが、その実態は果たして、、、。

全国一斉飲酒取締り…一夜で検挙総数3113件、飲酒194件
全国一斉飲酒運転取締りが1日20時から2日5時にかけて全国2500か所で実施された。警察官1万6000人を動員、逮捕者23人を含み総件数3113件が検挙された。

交通事故死者数が3000人を突破、最も遅いペース 2017年
警察庁は、11月5日に2017年の累計交通事故死者数が3000人台となったと発表した。

【新聞ウォッチ】後を絶たない危険な「あおり運転」、2人に1人が恐怖に直面
高速道路などを制限速度で走行中に、後方から車が急接近して、あおられた経験があるドライバーも少なくないようだが、2016年に道路交通法違反の車間距離不保持で摘発されたのは、全国で7625件、このうち高速道路での違反が9割近い6690件を占めていたという。