国家公安委員会と警察庁は3月22日、交通安全対策基本法の規定に基づき、2013年度における「交通安全業務計画」を発表した。
鳥取県警は3月21日、警察庁が購入し、同県警の航空隊に新しく配備されることとなったヘリコプターの就航式を実施した。アグスタウエストランド製の「AW109SPグランドニュー」で、習熟訓練を実施した後、今秋には既存機を置き換えるかたちで本格使用を開始する。
警察庁は2月14日、道路交通法改正試案を公表した。開会中の通常国会に改正案を提出するが、それを前に国民から意見を募集する。募集期間は15日~28日まで。
文部科学省、国土交通省及び警察庁が連携して、全国の公立小学校、公立特別支援学校小学部の通学路で、交通安全の確保に向けた緊急合同点検を実施、その取組状況を発表した。
警察庁は4日、都道府県別の交通事故死亡者数を公表した。2012年1年間の交通事故による死亡者数は4411人。一昨年より201人(4.4%)少なく、12年連続の減少となった。
愛知県警察本部は1日、2012年の交通事故死者数などを公表した。1年間の交通死亡事故死者数は235人(暫定値)。去年の225人より10人増えた。
警察庁は10日、今年1月からの交通事故死者数が4002人となり、4000人台を突破したと発表した。
JAF(日本自動車連盟)と警察庁は、10月1日10日までの間、合同による「シートベルト着用状況全国調査」を実施。その結果を発表した。
警察庁交通局は、秋の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数を発表。前年同期と比べ21人(+20.2%)増の125人だった。
警察庁は、2012年上半期(1〜6月)の犯罪情勢をまとめ、その結果を発表した。
警察庁、総務省および経済産業省は19日、情報セキュリティに関する情報を集約したポータルサイト「ここからセキュリティ!」を公開した。
警視庁は1日、「2012 秋の交通安全運動」の概要を発表した。
警察庁交通局は、お盆期間中(8月10〜19日)の交通事故発生状況をまとめた。
文部科学省、国土交通省、警察庁では、児童などが巻き込まれる通学路での事故が相次いだことを受け、相互に連携した取組みとして、8月8日、通学路の交通安全の確保に関する有識者懇談会の意見とりまとめを発表した。
松原仁国家公安委員長は7月24日の閣議後会見で、無免許運転の罰則引き上げの検討を警察庁に指示したことを明らかにした。